ポッカサッポロ、おかえりなさいのレモネード「ため息をつきたくなる夜だから」を期間限定発売

「ため息をつきたくなる夜だから」

ポッカサッポロフード&ビバレッジは、「ため息をつきたくなる夜だから」を10月6日から期間限定で発売する。

果汁炭酸飲料は炭酸飲料カテゴリーにおいて上位の市場規模を有しており、中でもレモンフレーバーの果汁炭酸飲料は、2024年に2020年と比較して約1.2倍と伸長している( 出典:インテージSRI+炭酸飲料(レモンフレーバー) 2020年~2024年)。一方で、20~30代女性におけるレモンフレーバーの炭酸飲料の購入実態は、他の年齢層と比較して低く(出典:QPR 2024年1月~2024年12月 100人当たり購入金額)、ここに未充足ニーズがあると考えた。

この未充足ニーズに対応するため、同社は20~30代女性の同世代チームを昨年6月に部門横断的に編成し、ターゲット層が自分のニーズに寄り添っていると実感できるような商品開発を目指した。

同チームでは商品開発にあたり、若年層女性の約7割が「何もしない・考えない時間」を大切にしたいと考え、「効率的」な時間を重視しながらも、タイパ(タイムパフォーマンス)とは異なる過ごし方に魅力を感じる割合が増加していること(同社調べ 2月 インターネット調査 n=1439 20~40代女性)や、若年女性の「疲れ」の原因として「精神的ストレス」が高い傾向にある(出典:TPCマーケティングリサーチ「疲れの実態と対策調査」 n=860 20~70代女性)ことに着目した。また、同社が実施した調査からレモン飲料は「疲れを癒したいリラックスシーン」での飲用意向が高いことや、約半数以上の女性が「帰宅後の自分時間に有糖炭酸飲料を飲用したい」とのニーズがある事を踏まえ、ターゲット層の心の声に寄り添うレモネード新商品「ため息をつきたくなる夜だから」の商品化を実現した。同商品は夜の自分時間に飲みたくなる大人向けのレモネードとして「香り×甘味×苦味」にこだわり、開けた瞬間に広がるレモンの香りや、やさしい口当たりで甘さの中にほろ苦さが感じられる味わいを楽しめる。

パッケージは、YZ世代の女性に「自分たちのための商品」と感じてもらえるよう、イラスト制作などで活躍中のイラストレーター ニシイズミ ユカさんによる描き下ろしイラストでデザインを仕上げた。優しいタッチの女性のイラストと、背景に夜を表現した色味、帰り道を思わせるような夜の街並みをあしらい、飲用シーンをわかりやすく表現している。

イラストレーター ニシイズミ ユカさんは、静岡県浜松市出身。東京都在住。桑沢デザイン研究所昼間部ファッションデザイン科卒業。テキスタイルとファッションのデザイナー経験を活かし、「日常と服」の接点を探りながら人物のイラストを中心に描く。化粧品などのパッケージや広告などのイラスト制作を手掛ける。

同社はこれからも、レモンをはじめとする植物性素材を中心に「おいしい以上の価値」を届けて、「あなたの毎日に寄り添えるパートナー」として、新商品「ため息をつきたくなる夜だから」を通じて、レモンの価値をより多く消費者に手軽に楽しんでもらえるよう、さらなる需要拡大に努めていく考え。

[小売価格]180円(税別)
[発売日]10月6日(月)

ポッカサッポロフード&ビバレッジ=https://www.pokkasapporo-fb.jp


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