- Drink&Food2025/10/06 13:16
UCC上島珈琲、上質な苦みと深いコクを味わえる「UCC BLACK 無糖 黒の余韻 リキャップ缶」を発売

UCC上島珈琲(以下、UCC)は、ブラック無糖缶コーヒーのパイオニアブランド「UCC BLACK 無糖」シリーズから、上質な苦みと深いコクを味わえる「UCC BLACK 無糖 黒の余韻 リキャップ缶 275g」と、「同375g」を、10月6日に発売する。
UCCグループは「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ。」をパーパスに掲げ、コーヒーの新たな可能性を追求し、今までにないコーヒーの価値創造にチャレンジしている。UCCは1987年に業界に先駆けてブラック無糖タイプの缶コーヒーを開発、1994年には「UCC BLACK 無糖」を発売した。以来、「レギュラーコーヒー100%、香料無添加」にこだわり、「原材料:コーヒー、以上。」をキャッチコピーとして、コーヒー本来の味わいを30年以上にわたって届けて、多くのコーヒーファンに好評を得てきた。
今回、リキャップ缶コーヒーユーザーにとって「味や香りがおいしそうであること」が購入・飲用の選択基準になっていることに着目した。類似製品にはない“余韻”を訴求軸とした「UCC BLACK 無糖 黒の余韻 リキャップ缶 275g」と「同375g」を展開することで、ユーザーに新たな購入の選択肢を提案する。

同製品では、「UCC BLACK 無糖」ブランドの価値である「香料無添加・レギュラーコーヒー100%」を継承しつつ、焙煎・ブレンド・抽出にこだわり、質のよい苦みの後味が長く続く味わいに仕上げている。苦みや濃さを“黒”、雑味がなく心地よい上質な苦み・味わいを“余韻”と表現し、印象的に伝わるよう「黒の余韻」と名付けた。発売に先立って実施した調査(「ブラックのボトル缶コーヒー(200-600ml程度)に関するホームユーステスト」において、味覚の好意度を聴取し、「好き・やや好き」と回答した人が90%だった)で、同製品を試したコーヒー好きの人のうち、90%が「好きな味」と評価した自信作となっている。
パッケージについては、ブランドロゴに金色を使用することで、上質感と味わい深さを表現。さらに、後味に広がる上質な苦みをイメージし、パッケージ上下にグラデーションを用いた。
「UCC BLACK 無糖」は、これまでもこれからも、ブラックコーヒーのおいしさを追求し、消費者へ本当においしい缶コーヒーを届け続けるという。
[調査概要]
対象者:週5本以上ブラックボトル缶コーヒー(200~600ml)を飲用している人108名(全国、男性30~69才)
調査方法:製品名を隠し「UCC BLACK 無糖 黒の余韻 リキャップ缶」を飲用後、味覚の好意度を聴取。「好き・やや好き」と回答した人数を集計
調査機関:UCC調べ(調査委託先:日本インフォメーション)
[小売価格]
275g:200円
375g:210円
(すべて税別)
[発売日]10月6日(月)
UCC上島珈琲=https://www.ucc.co.jp