アンカー・ジャパン、大容量ポータブル電源「Anker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station」を予約販売開始

米国・日本・欧州を中心にデジタル関連製品でトップクラスの販売実績を誇るAnkerグループの日本法人、アンカー・ジャパンは、5年連続世界No.1モバイル充電ブランドの「Anker」が展開するポータブル電源シリーズAnker Solixにおいて、ポータブル電源「Anker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station」および、ソーラーパネル「Anker Solix PS100 Dual Portable Solar Panel」を10月2日からAnker Japan公式オンラインストア、直営店Anker Store、総合オンラインストアAmazon.co.jp、楽天市場および一部家電量販店にて予約販売を開始した。

同製品は2048Whの“大容量”と“世界最小サイズ”(容量2000Wh帯のリン酸鉄リチウムイオン電池搭載モデルにおいて。ハンドル部分を除く体積計算に基づく。9月時点 Anker調べ)を実現した、大容量ポータブル電源の決定版モデル。バッテリーセル自体の小型化や製品内部の組み立て構造の見直しによって、同容量帯の前モデル(Anker 767 Portable Power Station(GaNPrime PowerHouse 2048Wh))と比較して本体サイズは約半分に、重さを約40%削減した。このコンパクトさを叶えながら、家庭の電化製品の99%(一般家庭で使用されるAC100V対応の家電を対象とした場合、Anker調べ)を複数同時に動かせるパワフルな定格2000WのAC出力も特徴となっている。また前モデルと比較して半導体の改善によって変換効率を高めることで、緊急時でもより長い時間に渡って家電を使用できる。Anker独自の急速充電技術「HyperFlash」によって世界最速(容量2000Wh帯における重量20kg未満のモデルにおいて。AC充電のみの充電時間に基づく。9月時点 Anker調べ、外気温や使用環境により充電時間は異なる場合がある)の約99分で満充電でき、急な災害でも慌てずに本体を充電できるす。

安全性を追求し、難燃性素材の採用や米国規格協会にも採用されている安全規格の「UL2743」に準拠し、90cmの高さからの落下に耐えられる高耐久性能を実現した。また電池本体の寿命が長く安全性が高いリン酸鉄リチウムイオン電池の採用や内部の電子部品も長寿命化したAnker独自の「InfiniPower設計」によって、安全性を保ったまま10年以上(適切な使用方法および環境下では、1日1回使用しても約10年間にわたり正常な状態を保つ)安心して使用できる。本体側面にハンドルを設けたダブルグリップによって両手で重さを分散して持ち運びしやすく、いざというときの運搬や取り出しも簡単だとか。ポータブル電源に求めるものすべてを詰め込んだ、災害時の在宅避難でも電力と安心を確保できる家族の防災に最適な一台となっている。

また同日からポータブル電源と合わせて使えるソーラーパネル「Anker Solix PS100 Dual Portable Solar Panel」も予約販売を開始する。発電効率の高いN型セルの採用に加え両面で発電できる構造を採用することで省サイズ化に成功し、重さも世界最軽量(両面発電の100W帯の折りたたみ式ソーラーパネルにおいて、8月Anker調べ)を実現した。IP67の防塵・防水性能とアルミフレームによる高耐久設計で、アウトドアや雨が当たる場所での使用でも約10年安心して使える、高出力、小型かつ軽量、高耐久と欲しい要素を集約したソーラーパネルとなっている。Anker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Stationと合わせて使えば、長期の停電時にも発電でき、より万全な防災の備えを実現する。

[小売価格]19万9900円(税込)
[予約開始日]10月2日(木)

アンカー・ジャパン=https://corp.ankerjapan.com


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