- Home&Living2025/09/25 17:52
ライオン、口の奥まで届きやすい「薄型ヘッド」になった「NONIOハブラシ」を改良発売

ライオンは、口臭科学から生まれた「NONIO」ブランドから、薄型ヘッドで口内のすみずみまで届いて口臭の原因となる歯垢をしっかり除去し、好みのみがき心地で選べる「NONIOハブラシ」の3タイプを、10月から改良発売する。
薄型ヘッドで口内のすみずみまで届き、好みのみがき心地でしっかり歯垢を除去できる「NONIOハブラシ」が登場する。
クリアタイプのハンドルでは最薄レベル(同社内、クリアタイプのハンドルにおいて)のヘッドを実現した。好みのみがき心地に合わせて選べる3タイプを展開する。スッキリ爽快なみがき心地の「NONIOハブラシ -SHARP」、心地良いリッチなみがき心地の「NONIOハブラシ TYPE-RICH」、ピタッと歯面に密着してツルツル、スムーズなみがき上がりの「NONIOハブラシ TYPE-SMOOTH」となる。
口臭科学から生まれた「NONIO」ブランドは、本格的な口臭ケアという機能価値を提供し、対面で気持ちを通わせるコミュニケーションをサポートしている。
20~30代の若年層はハブラシの選択に対する関心が薄い傾向にあるが、「NONIOハブラシ」は、2019年10月の発売以来、「気持ち良いみがき心地」に加えて「おしゃれである」「デザインの良さ」という点を中心に高評を得ているという(n=332 20~59歳女性 購入者追跡調査(2020年実施))。
また、ハブラシの「ヘッドの薄さ」は、生活者が購入時に重視するポイントとして、2020年から2024年にかけて約2.5倍に伸長しており(n=1600 16~69歳女性 オーラルケア実態調査(2020年、2024年実施))、今後も重要な購入ポイントになりえると考えられる。
そこで今回、口の奥まで届きやすい「薄型ヘッド」を採用、口臭の原因となる歯垢をしっかり落とし、さらに好みに合わせたみがき心地を実現する「NONIOハブラシ」3タイプを改良新発売する。
[小売価格]オープン価格
[発売日]10月自然切替