ピジョン、自分たちらしい育児を後押しする新ブランド「TABOTENZU（タボテンズ）」をローンチ

ピジョンは、自分たちらしい育児を後押しする新ブランド「TABOTENZU（タボテンズ）」を9月18日にローンチした。育児を取り巻く環境や家族のあり方が多様化する現代において、「自分たちらしい育児」が当たり前になることを目指し、生後6ヵ月から4才頃までの子どもとその家族をメインターゲットに、正解やルールに縛られない育児の「これもいい」を発信していく。

ローンチに伴い、ブランドのメッセージや情報発信、消費者とコミュニケーションの場となるチャネルとして、公式インスタグラムを始動。子育てにおける「これもいい」を感じられるエピソードや、商品情報など幅広く発信する。

11月には、育児をもっと自由に楽しくできる商品の発売や、オフラインイベントの開催など、本格始動を予定している。

新ブランドTABOTENZU（タボテンズ）は、育児をポジティブで自由なものと捉える社会の実現をミッションに掲げ、育児との向き合い方を提案するブランドとして誕生した。育児を取り巻く環境が多様化する中、家族の数だけ、暮らしの数だけ育児のあり方も変化している。しかし、SNSなどから溢れる情報によって、育児の「正解」や「正しさ」を追い求め、見えないルールに縛られてしまうママ・パパは少なくない。ブランドを立ち上げる中で、子育てをする人々が「お母さんってこうじゃないといけない」「一生懸命やらないといけない」といった悩みや葛藤を抱えている声が聞こえてきた。その一方で、自分なりの育児を楽しんでいる家族もいて、様々な育児スタイルがあることに気づいた。

正解はないことはわかっているのに、正解っぽいことを探してしまう。そんな令和時代の子育てに必要なのは「これもいいじゃん」「まあいっか」と時には強く貫き、時にはゆるりと受け入れるタフさとラフさ。TABOTENZUは、“タフラフ”なマインドで、自分らしい育児をもっと自由に楽しむきっかけを発信していく。

［ローンチ日］9月18日（木）

ピジョン＝https://www.pigeon.co.jp