東京海上日動あんしん生命、健康状態にかかわらず一生涯の死亡保障を確保できる円建ての一時払終身保険「あんしん夢終身」を発売

東京海上日動あんしん生命保険は、9月22日から、消費者の資産形成をしたい、相続に備えたいというニーズに対して、健康状態にかかわらず一生涯の死亡保障を確保できる円建ての一時払終身保険「あんしん夢終身」(正式名称:積立利率変動型一時払終身保険(保障選択型))を発売する。同商品は、生活者のニーズに応じて、「I型:死亡保険金額重視プラン」と「II型:積立金額重視プラン」の2つの型(プラン)を用意している。

また同商品の発売を機に、終活・相続等への悩みや困りごとの解決に向け、同社商品(「あんしん夢終身」を含む第一分野商品(終身保険、スマートあんしん定期、マーケットリンク等))に加入している生活者やその家族(契約者・被保険者およびその配偶者・6親等内の血族・3親等内の姻族と、死亡保険金受取人およびその2親等内の血族)を対象に、新たな付帯サービスとして「終活・相続アシスト」の提供を開始する。

日本では、平均寿命の延伸に伴い長寿化が年々進行し、人生100年時代と呼ばれるかつてない超高齢社会を迎えている。こうした社会構造の変化によって、約7割の人が老後の生活資金に関して経済面の不安を抱えており「長生きリスクに備える生活資金の準備」が重要となっている。また、高齢者の増加に伴い「円滑な相続に向けた準備」の必要性も高まっている。

同社はこれまでも、人生100年時代における「生命寿命」「健康寿命」「資産寿命」の延伸といった生活者や社会の課題解決に向けて取り組んできた。資産寿命の延伸に向けては、「マーケットリンク(正式名称:新変額保険(有期型))」を提供し、生活者から好評を得ているという。一方で、家計における金融資産の構成比では現金・預金が50%を超えていることから、まとまった資金を有効活用できる一時払商品の開発要望を多く寄せられていた。また、相続時の死亡保険金非課税枠を活用している割合は34.1%と、広く活用されているとはいえず、生命保険を活用した相続の準備が十分にできていない現状も踏まえ、今回、円建てで為替リスクを抑えつつ相続対策・資産形成の役に立てる「あんしん夢終身」を発売する。

生命保険による保障のみならず、多くの人が経験していない終活・相続等にかかわるすべての悩みや困りごとに対し、新たな付帯サービスとして終活や相続の専門家に相談することができる「終活・相続アシスト」の提供を開始する。

「あんしん夢終身」の特長は、健康状態等に関する告知なしで一生涯の死亡保障を準備できる、円建ての一時払終身保険とのこと。ニーズに合わせて「I型:死亡保険金額重視プラン」と「II型:積立金額重視プラン」の2つのプランから選択できる。積立利率は、毎月2回(1日と16日)、その時点の市場金利に応じて設定する。終活・相続の悩みを相談できるサービスを利用できる。

[発売日]9月22日(月)

東京海上日動あんしん生命=https://www.tmn-anshin.co.jp


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