- Study&Work2025/08/18 18:12
SBIいきいき少額短期保険とハルメク、共同開発した保険商品「SBIの医療共済/生命共済」を発売

SBIいきいき少額短期保険(以下、SBIいきいき少短)とハルメク・エイジマーケティング(以下、ハルメク)は、両社が共同開発した新たな保険商品「SBIの医療共済」「SBIの生命共済」(「SBIの医療共済」:(正式名称:保険料一定型医療保険)、「SBIの生命共済」:(正式名称:保険料一定型特約付死亡保険))を、9月16日に発売する。
SBIいきいき少短は、当時シニア誌として人気を博していた「いきいき(現:ハルメク)」の読者向け医療共済として誕生し、2013年にSBIグループの一員となった。現在販売中の「SBIいきいき少短の医療保険」は発売から9年以上が経過していることから、これからのシニア世代を支える新商品の検討が課題となっていた。一方、ハルメクでも「お金」がテーマの特集号は高い関心を集めており、読者の多くは「保険を見直したいけれど、次に選ぶべき保険がない」と悩んでいる実態があった。こうした背景から、両社は「ハルメク読者が求める保険」の共同開発に踏み出すこととなった。
今回の新商品は、両社が1年以上かけて企画・開発を進め、座談会やワークショップ、全国郵送アンケート調査などを重ねながら、「ハルメク読者の声に応えて作り上げた」ことが最大の特長とのこと。
なお、同商品の開発は、SBIいきいき少短が2024年に始動した「シニア世代応援プロジェクト」の第6弾の取り組みとなる。同プロジェクトには、人生100年時代を迎える中、「生活者一人ひとりが“いきいき”と安心して豊かに暮らせるように」という想いが込められている。
ハルメク読者と作った、ハルメク世代のための新しい保険「SBIの医療共済」「SBIの生命共済」は、ハルメク世代の声を形にした3つの大きな魅力があるとのこと。それは、保険料が100歳までずっと変わらないから安心。入院・手術・先進医療・通院から死亡保障まで、ハルメク世代に必要な基本保障を“オールインワン”。保障は100歳まで継続可能--となる。
ハルメク読者の声に耳を傾け、特にニーズの高かった「保険料がずっと変わらないこと」「人生100年時代に備えられること」を重視し、月々の保険料が加入時のまま一定で、入院・手術・通院などの医療保障が100歳まで継続可能な保険の実現を目指した。さらに、入院・手術・先進医療に加えて通院もサポートできる「SBIの医療共済」に加え、「SBIの生命共済」に同時に加入することで死亡保障までカバーできる“オールインワン”型とした。
また、4~5月にハルメク読者を対象に実施した「保険に関するアンケート」では、「SBIの医療共済」に対し、2人に1人が「魅力的な保険だと思う」と評価(4~5月実施「保険に関するアンケート」(ハルメク調べ)。「新商品と既存商品のどちらがより魅力的か」を尋ねた設問で5段階評価の内、上位2位を選択した割合)。「保険を見直したいけれど、次に選ぶべき保険がない」というハルメク世代の声に応える、新しい選択肢となった。
資料請求、契約の手続きを含む問い合わせは、9月16日から、SBIいきいき少短のウェブサイトおよびコールセンターで受付する。また、雑誌「ハルメク」10月号(9月10日発売)では「SBIの医療共済」「SBIの生命共済」の詳細をいち早く紹介する。
[発売日]9月16日(火)
SBIいきいき少額短期保険=https://www.i-sedai.com
- #50代
- #SBIいきいき少短
- #SBIいきいき少額短期保険
- #SBIの医療共済
- #SBIの生命共済
- #シニア世代応援プロジェクト
- #ハルメク
- #ハルメク・エイジマーケティング
- #女性向け雑誌
- #第6弾
- #読者と作った保険