マツキヨココカラ&カンパニーと花王、「クリアクリーン とろみ液」をマツモトキヨシグループなどで限定発売

「クリアクリーン とろみ液」

マツキヨココカラ&カンパニーと花王株式会社のオーラルケアブランド「クリアクリーン」は、従来洗口液の約5.2倍(薬用クリアクリーン洗口液Aeと比較して)、歯と歯ぐきに密着し、歯石・口臭の原因までふやかして(ハミガキ使用時は歯垢に浸透・分散。洗口液使用時は汚れに浸透・分散)落としやすくする「クリアクリーン とろみ液」を、8月30日から全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループ(一部店舗を除く)とマツキヨココカラオンラインストアで限定販売する。

昨今、生活者の歯や口の健康への意識は高まっており、歯科検診の受診率は20年前と比べて約2倍以上まで向上している(2024年 花王調べ 20~69歳男女n=1983)。しかし、花王が実施した「全国歯磨き本音調査」によると、“正しい歯磨きができている”と答えた人はわずか1割にとどまり、“丁寧に歯磨きをしたいが、毎日実践するのは難しい”という回答は約7割にのぼった(2024年 花王調べ 20~69歳男女 n=1万)。歯科検診を受診し、“正しい磨き方”の指導を受けているにもかかわらず、実際には日常生活で実践できていない生活者が多く、歯の健康に関して、意識と実態に大きな乖離がみられる。

特に「歯石」に着目してみると、歯科検診時に歯石除去を受ける人は約9割にのぼり、また、歯石の原因にもなる「磨き残し(ブラッシングで落としきれなかった歯垢のこと)」を歯科医から指摘を受けたことがある人は5割を超えている(2023年 花王調べ 20~69歳女性 n=821)。生活者は、「丁寧に磨きたい」という意識を持ちながらも、一方で「できることなら歯磨きは簡単に済ませたい」という本音を抱えており、毎日の歯磨きを面倒に感じつつも不満を抱いている人が多く存在している(2024年 花王調べ 20~69歳男女 n=1万)。

そこで、「クリアクリーン」は、歯石・口臭の原因をふやかして落としやすくする「クリアクリーン とろみ液」を発売する。同商品は、お口のすみずみに行きわたるだけでなく、従来の洗口液と比べ約5.2倍歯と歯ぐきにしっかり密着し、歯石や口臭の原因となる歯垢・汚れに浸透・分散する。

さらに、「直接口に注げるダイレクトノズル式」や「ハミガキとしても洗口液としても使える2WAY仕様」など、使いやすさにもこだわった。手軽に使える設計で、歯磨きの手間を減らすことをめざす。

「クリアクリーン」は、健康な歯を保つために、むし歯を防ぐシリーズ。一生モノである永久歯がいつまでも「むし歯のない強い歯」であり続けられるように、今後も生活者のオーラルケアをサポートしていく。

[小売価格]設定なし
[発売日]8月30日(土)

マツキヨココカラ&カンパニー=https://www.matsukiyococokara.com
花王=https://www.kao.com/jp


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