LIXIL、NODEAのパノラマウィンドウコレクションから見る者を魅了する高断熱窓「WINDOW G」の新仕様を発売

LIXILのハイエンドブランドNODEAは、パノラマウィンドウコレクションから、見る者を魅了する高断熱窓「WINDOW G」の新仕様を、7月1日から受注を開始した。

光・風・緑・季節の移ろいなどを感じつつ自然と調和しながら生活をする、景色が巡りゆくことに美しさを見出すといった古からの日本の美意識。NODEAはその自然観に育まれた叡智によって、消費者に「理性と感性が共鳴する至高の日常」を提供している。

高さ方向は最大3500mm、横方向はFIX窓を連続して使用することで、どこまでも開放感を広げることが可能な「WINDOW G」。

2023年夏に受注を開始し、これまで数多くの建築家をはじめとした消費者から高い評価を得て、数多くの邸宅・建築に採用されている。

その「WINDOW G」の新仕様では、これまで以上に開口部を建築家が追い求める理想に近づけるため、見付38mmという細い縦フレームを実現し、同一デザインで横方向に連続した開口部を提供できるようになった(38mm見付での最大高さ2975mm)。眺望の妨げになる奥行方向もコンパクトに設計しすることで、斜視での眺望性も向上した。

卓越した技術、絶え間ないデザインの追及によって開発された「WINDOW G」は、現代の住宅に求められる断熱性能、内外観ともにオールアルミの仕様が実現した質感、ディテールにまでこだわったデザイン性、すべてを高いレベルで実現し、これからの邸宅に新しい価値をもたらす。

同じ見付寸法の縦フレームを連続させることで、まるで全て同一意匠の窓がつながっているような、のびやかなデザインを可能になった。

新仕様では、既存の仕様と比べ、見付寸法(横方向)で12mm、屋内側の見込み寸法(奥行方向)で43mm小さくなった。四方のフレームを窓枠内に隠すフレームイン構造と合わせ、より高いデザイン性、眺望性を実現している。

日本の開口部に必要とされる網戸も3500mmまで対応可能な仕様を新たに開発した。プリーツ式の網を採用しているので、閉じた時には枠内に網戸がすべて納まり、開けた時にも中桟がなく眺めを邪魔しないため、大開口からの景色を楽しむことができる。

また、受注開始に合わせて、「WINDOW G」の新仕様に関するコンテンツを建築家やインテリアデザイナー向けの専用ウェブサイト「for PROFESSIONAL」に新たに追加し、公開した。「for PROFESSIONAL」では、製作可能サイズや面材の表情、構造や納まり、図面など専門的なコンテンツを閲覧・ダウンロードでき独創的な空間設計のサポートをする。

NODEAはより高度な水準へと導く概念「開・空・間」のもと、「WINDOW G」をはじめとして、外と内の空間をつなぐ開口部に新たな価値を創造し、暮らしに感動と豊かな体験を生み出している。

NODEA(ノデア)は、「開・空・間」という新たな概念のもと、2021年4月にLIXILが立ち上げたハイエンドブランド。リーディングブランドとして、開口部の価値を高めていきたいという想い、そして、生活空間において、日本人が古より持ち合わせている美意識や自然と人間の調和を図る感性を礎に誕生した。高品位・高性能な製品とともに新発想の開口部と生活空間を提案し、「理性と感性が共鳴する至高の日常」を提供する。

NODEA=https://www.nodea.com


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