- Drink&Food2025/07/16 15:02
アヲハタ、「アヲハタ まるかじゅり」シリーズから「ブルーベリー&シトラス(グレープフルーツ入り)」を発売

アヲハタは、自分好みにほぐしながら食べるパウチ入り冷凍フルーツ「アヲハタ まるかじゅり」シリーズから「ブルーベリー&シトラス(グレープフルーツ入り)」を発売し、8月18日から出荷する。
同品は、限られた地域でのみ自生するワイルドブルーベリーをメインに、グレープフルーツやオレンジの爽やかな酸味、ライチ果汁の華やかな風味を組み合わせた、夏におすすめの冷凍フルーツとなっている。
近年、冷凍フルーツ市場は拡大しており、昨年には前年比141%伸長(インテージ SRI+ 冷凍フルーツ市場 2023年12月~2024年11月 累計販売金額から引用)している。また、地球温暖化の影響によって年間を通じて冷凍フルーツの需要が高まっている。アヲハタは「フルーツで世界の人を幸せにする」というビジョンのもと、いつでも手軽に果物を摂取できる新たな選択肢として凍ったままでも簡単にもみほぐして食べられる冷凍フルーツ「まるかじゅり」シリーズを展開している。
同品は、小粒ながら濃厚な色合いと豊かな風味が特徴のワイルドブルーベリーに、爽やかな酸味のグレープフルーツとオレンジ、そして華やかな香りのライチ果汁を組み合わせている。果肉量は50%(仕込み時)を配合し、食べた時に果肉を感じるとともに、ライチ果汁を加えることで、濃厚でありながら華やかですっきりとした味わいとなっている。1袋あたり54kcalで、美容や健康を意識する人にもおすすめだとか。
アヲハタは、生のフルーツを頻繁に食べることが難しくなった現代において、手軽に食べられる即食の冷凍フルーツ商品の販売を通して、フルーツの喫食機会と量の向上を目指している。おやつやお風呂上りなど、好きな時に冷凍庫から取り出して、手軽に食べられる「まるかじゅり」のラインアップを増やし、フルーツが身近にあるライフスタイルを提案する。
商品特徴は、果肉と果汁で作った冷凍フルーツ。特許技術によって凍ったままでほぐしやすく仕立てている。ひんやり冷たく食べたり、溶かしながらみずみずしい果汁や果肉の口当たりを感じたりと自分好みにフルーツの味わいを楽しめる。果肉50%(仕込み時)に、ピューレーや果汁を合わせている。果肉と果汁の自然な甘さで濃厚ながら、すっきりとした味わいとなっている。1袋当たり54kcal。ブルーベリーの爽やかな甘みとグレープフルーツやオレンジの酸味にライチ果汁の華やかな風味を合わせた。ブルーベリーと相性のよいフルーツがその香りを引き立てた、さわやかな味わいとなっている。もみほぐしやすく、片手で持ちやすい専用パウチだという。
[小売価格]オープン価格
[発売日]8月18日(月)