メルシャン、「日本のあわ 新酒 2025」「シャトー・メルシャン 日本の新酒 山梨県産甲州 2025」などを発売

左から:「日本のあわ 新酒 2025」「シャトー・メルシャン 日本の新酒 山梨県産甲州 2025」「シャトー・メルシャン 日本の新酒 山梨県産マスカット・ベーリーA 2025」

メルシャンは、「日本のあわ 新酒 2025」(720ml)、「シャトー・メルシャン 日本の新酒 山梨県産甲州 2025」、「シャトー・メルシャン 日本の新酒 山梨県産マスカット・ベーリーA 2025」(750ml)を11月3日から発売する。

毎年、ワインの新酒解禁は世界中で季節の変わり目を感じるイベントとして定着しており、中でも日本ワインの新酒市場は2020年から2024年の5年間で約106%(メルシャン調べ)と継続的に拡大している。新酒の解禁イベントは日本ワインの産地を中心に毎年開催されており、普段はあまりワインの飲用機会がないワインライトユーザーなど、幅広い消費者に楽しまれている。

今年は、スパークリングワインの新酒「日本のあわ 新酒 2025」に加え、山梨エリア限定で発売し、毎年好評を得ている「シャトー・メルシャン 日本の新酒 山梨県産甲州/山梨県産マスカット・ベーリーA 2025」を発売する。

同社は、商品の発売を通じて、日本ワインの新酒を楽しむ文化の継承と「シャトー・メルシャン」の産地と共に、日本ワインのさらなる話題化を図っていく考え。

「シャトー・メルシャン」は、「日本を世界の銘醸地に」をビジョンに掲げ、148年にわたる歴史の中で、先人たちから受け継がれた志をもとに、日本ワインの黎明期から、新しい栽培方法の導入や醸造技術へのチャレンジを続け、日本ワイン全体の発展に尽くしてきたブランドとのこと。新技術の公開をはじめ、人財育成や遊休荒廃地活用、雇用の創出などを実践しながら持続可能なワイン造りを行い、地域、自然、未来との共生を目指している。

山梨県甲州市「勝沼ワイナリー」、長野県塩尻市「桔梗ヶ原ワイナリー」、長野県上田市「椀子ワイナリー」の3つのワイナリーがあり、「椀子ワイナリー」は、「ワールド・ベスト・ヴィンヤード 22024」において、日本のワイナリーで唯一5年連続でランクインし、世界第59位に選出されている。

ワールド・ベスト・ヴィンヤードは、英国のウィリアム・リード・ビジネス・メディアが主催する、世界最高のワイナリーを選出するアワード。世界中のワイン、食、旅行業界の専門家たちによって、ワイナリーでのツアー、テイスティング、雰囲気、ワインの品質、食事、スタッフ、景観、コストパフォーマンスなど多岐にわたる基準から投票・選考される。

「シャトー・メルシャン 日本の新酒」は、日本ワインコンクール金賞受賞数No.1(2025年5月現在(メルシャン調べ、期間:2003年~2024年))ワイナリー「シャトー・メルシャン」が届ける、フレッシュ&フルーティーな日本の新酒。2025年収穫の日本のブドウを100%使用し、「勝沼ワイナリー」で製造した。

「日本のあわ 新酒 2025」の特長は、爽やかで豊かな果実の風味を感じられる、しっかりとしてきめ細やかなスパークリングワインとなっている。

「シャトー・メルシャン 日本の新酒 山梨県産甲州 2025」の特長は、山梨県産の「甲州」を使用し、豊かな酸と柑橘の果実香が口中に広がる白ワインとのこと。

「シャトー・メルシャン 日本の新酒 山梨県産マスカット・ベーリーA2025」の特長は、山梨県産の「マスカット・ベーリーA」を使用し、赤い果実を感じさせる程よい酸とタンニンを感じられる赤ワインとなっている。

メルシャンは、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていく考え。

[小売価格]オープン価格
[発売日]11月3日(月)

メルシャン=https://www.kirin.co.jp/alcohol/wine


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