- Drink&Food2025/07/08 14:54
味の素、気持ちもお腹もおいしく満たすことができる新しいパン入りスープ「クノール サクサクdeコパン」を発売

味の素は、忙しいランチ時間でもゆっくりと楽しめて、気持ちもお腹もおいしく満たすことができる新しいパン入りスープ、「クノール サクサクdeコパン」<北海道産スーパースイートコーンの濃厚コーンポタージュ><完熟栗かぼちゃの濃厚ポタージュ><バター風味香る さつまいもの濃厚ポタージュ>を8月23日から販売を開始する。
容器入りのパン入りスープは、お湯を注ぐだけで簡単・手軽にお腹も気持ちも満たされるスープとパンが楽しめるため、有職女性を中心に平日のオフィスランチに喫食されている。昨年度の市場規模は56億円となり、中期的にも2019年度比116%と伸長している(いずれも同社調べ)。

一方で、パン入りスープのパンの食感に関する生活者への調査では、「お湯を入れるとパンがすぐにふやけてしまう」、「パンの食感を楽しむためパンだけを先に食べる、せわしない食事になってしまう」といった不満の声があることが分かった(同社調べ)。
そこで同社は、素材のおいしさが溶け込んだ濃厚なポタージュスープに、サクサク食感が最後まで持続する自家製パンが入ったパン入りスープ、「クノール サクサクdeコパン」を開発した。

スープは「クノール」で長年培ってきた技術、知見を活用し、独自の素材のおいしさを存分に味わえる濃厚なポタージュに仕上げた。例えば<北海道産スーパースイートコーンの濃厚コーンポタージュ>に使われているコーンは、北海道の自社契約農場で栽培されたスーパースイートコーンを甘さのピークで収穫し、24時間以内にパウダー化しており、素材本来の自然な甘みを存分に味わうことができる。
こだわりの自家製パンは、北海道十勝市のパン工房で独自のレシピと両面を薄く焼き上げる両面焼き製法(特許取得済)を用いて作っている。パンの両面をこんがりと焼きあげているので、お湯を注いでもパンの サクサク食感が最後の一口まで持続するのが特長とのこと。
製品名にある“コパン”は、フランス語で「仲間」「友達」という意味。「サクサク食感が最後の一口まで楽しめる、おいしいパンが入った濃厚ポタージュで、忙しいみんなの食事のひとときが少しでもゆったりと過ごせる時間になれば。そして、そのお供となれたら」という想いが「クノール サクサクdeコパン」には込められている。
同社は手軽にリラックスできてほっと一息つける、気持ちもお腹も満たすことのできる安らぎの時間を提供する「クノール サクサクdeコパン」を発売し、人・社会・地球のWell-beingに貢献することを目指す考え。
「クノール サクサクdeコパン」は、「クノール」で培ったレシピ設計技術、同社独自素材を活用した素材のおいしさが溶け込んだ濃厚なポタージュの味わいと、焼きたてのようなサクサク食感のパンの味わいが最後の一口まで感じられる、気持ちもお腹も満たすことのできるパン入りスープとなっている。
[小売価格]オープン価格
[発売日]8月23日(土)
- #クノール
- #クノールサクサクdeコパン
- #バター風味香る さつまいもの濃厚ポタージュ
- #パン入りスープ
- #ほっと一息
- #ランチ時間
- #北海道産スーパースイートコーンの濃厚コーンポタージュ
- #味の素
- #完熟栗かぼちゃの濃厚ポタージュ
- #容器入り