東京建物グループ、富士山ビューの愛犬同伴型ラグジュアリーリゾートホテル「レジーナリゾート山中湖」を開業

「レジーナリゾート山中湖」の外観

東京建物のグループ会社である東京建物リゾートは、富士山と山中湖の絶景を望む(一部客室や一部共用施設を除く。また、天候や樹木の状況などで眺望が限られる場合がある)愛犬同伴型ラグジュアリーリゾートホテル「レジーナリゾート山中湖」を7月26日に開業する。また、開業に先立ち、レジーナドッグクラブ会員先行宿泊予約を6月24日から、一般予約を6月25日から開始する。

レストランからの眺望

レジーナリゾート山中湖は、2013年に誕生した愛犬同伴型ラグジュアリーリゾートホテル「レジーナリゾート」シリーズの9施設目(営業が終了した1施設を除く)として開業する。山中湖北岸の高台に位置し、周辺には四季折々の花々と富士山のコラボレーションが楽しめる「花の都公園」や透明度の高い湧水池が点在する「忍野八海」など、愛犬と楽しめる観光スポットが数多く存在する。館内には天然温泉の大浴場やドッグスパを備えるほか、レジーナリゾートとして初となる本格イタリアンレストランでは、愛犬と一緒に楽しめる地元食材をふんだんに使ったメニューを提供する。

東京建物グループは、今後も多様なホテル開発・運営を通じて、愛犬を含む消費者一人ひとりに“感動・喜び・癒し”を提供していく考え。

「客室(モデレートルーム)」

レジーナリゾート山中湖は全客室が愛犬同伴で滞在可能となっており、客室からは富士山の眺望も楽しめる。また、一部の客室(12室)では高さを抑えたベッドを導入し、レジーナリゾートとしては初めてベッドの上で愛犬と過ごせる設計とした。さらに、愛犬の事故防止や施設美観維持のために、滑りにくく汚れが付きにくい床材を使用するなど、人にとっても愛犬にとっても心地良い滞在になるよう、最大限の配慮をしている。

「本格イタリアンのコース料理」

レジーナリゾートとして初めて、館内レストランで本格イタリアンを提供する。富士山が望める2階レストランで、地元の旬の食材をふんだんに使った食事を愛犬と一緒に楽しむことができる。

「天然温泉大浴場」

大浴場では美肌効果もあるともいわれる、やわらかな泉質の天然温泉を楽しむことができる。

「天然温泉ドッグスパ」

大型犬用と小型中型犬用の2種類の深さからなる天然温泉ドッグスパを用意している。

「ドッグプール」

また、長さ約8m、幅約4mで、深さが3種類ある愛犬用のプールを利用できる。

「愛犬用アメニティ」の一例

レジーナリゾート全施設で、トイレシート、散歩用エチケット袋、食器、タオルなどの愛犬用アメニティを用意している。初めて愛犬と旅行する人や荷物を減らしたい人も気軽に利用できる(利用は有料。ただし公式サイトからの予約で2頭まで無料)。愛犬用アメニティの一例(小型~中型犬1頭分)として、クレート、トイレ、トイレシート6枚、散歩用エチケット袋6枚、おやつ、食器、バスタオル、足ふきタオルとなっている。

カーボンニュートラルの実現に向けた電気自動車(EV・PHEV)普及促進の一環として、レジーナリゾート全施設で普通充電器を設置している(要事前予約、宿泊者専用)。

[レジーナリゾート山中湖 施設概要]
施設名:レジーナリゾート山中湖
所在地:山梨県南都留郡山中湖村平野2645-1
アクセス:東富士五湖道路 山中湖ICから車で約15分
     富士急行線 富士山駅から車で約30分
     富士急行バス 山中湖旭日丘停留所から送迎バスで約10分(予約制)
開業日:7月26日(土)
予約開始:レジーナドッグクラブ会員先行予約(レジーナドッグクラブ会員専用サイトのみ)6月24日(火)10:00~17:00
     一般予約(公式サイトおよび電話)6月25日(水)10:00~
付帯施設:イタリアンレストラン(愛犬同伴可)、人工芝ドッグラン、天然温泉大浴場、天然温泉ドッグスパ、ドッグプール
電話:050-1726-3011
客室概要:スタンダード(約30m2)10室
     モデレート(約40m2)2室
     スーペリア(ビューバス付)(約44m2)5室
     ガーデンスーペリア(ドッグラン付)(約44m2)1室
     デラックス(約60m2)2室

東京建物=https://tatemono.com
東京建物リゾート=https://www.tt-resort.co.jp


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