キリン、スモモの爽やかな酸味が感じられる「キリン 氷結 無糖 スモモ ALC.7％（期間限定）」を発売

キリンビールは、糖類・甘味料を一切使用せず仕上げた、甘くなく果実味が引き立つ「キリン 氷結 無糖（以下、氷結 無糖）」シリーズから、「キリン 氷結 無糖 スモモ ALC.7％（期間限定）」を7月15日に発売する。

近年RTD（Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料）市場は、2026年10月の酒税改正まで現行の税率が維持されることを背景に、中長期的に伸長傾向（キリンビール推計）にあり、注目が集まっている。また、RTDが食事中に飲用される機会が増えたことで「食事に合う」「スッキリ甘くない」ことへのニーズが高まり、RTD市場において商品名に“無糖”を冠した商品のシェアは、「氷結 無糖」が発売された2020年の4％に対し、2024年では6倍となる24％まで拡大（日経POS情報 日経収集店舗 チューハイ分類のうち商品名に「無糖」を含むもの（全国年次2020年～2024年）2024年は1～9月の暫定値）している。「氷結 無糖」は誕生以来、味の決め手となる果汁にこだわり、無糖だからこそできる「余計な甘さがない、みずみずしい果実本来のおいしさ」を追求してきた。この「氷結 無糖」ならではのおいしさが支持され、昨年においても発売から過去最高（2020年発売からの同期比において）となる販売数量を更新し、拡大する「無糖チューハイ」カテゴリーをけん引している。

「キリン 氷結 無糖 スモモ ALC.7％（期間限定）」は、スモモのみずみずしい果実味と爽やかな酸味が感じられるスッキリしたクリアなおいしさで夏に飲みたくなる「無糖チューハイ」。夏に旬を迎えるスモモをフレーバーとして採用することで、通年品とは異なる「今しか飲めない特別感」を感じてもらい、既存の消費者はもちろん新しい消費者にもアプローチし、「無糖チューハイ」カテゴリーをさらに広げていく考え。

「氷結 」は「スッキリしたおいしさで、すべての消費者の今日を明るく爽快にする」ことを目指すブランド。「氷結 無糖」ならではの「余計な甘さを加えないスッキリクリアなおいしさ」を通じて、多様化するRTDへのニーズの中、消費者へ新たな選択肢を提供し、RTD市場のさらなる活性化を図るとしている。

中味は、爽やかなスモモの香りとおだやかな酸味が楽しめる、甘くないスッキリ爽快なおいしさで食事にも合う味わいとのこと（果汁0.8％）。

パッケージは、クリアな印象のシルバー＆ホワイトに、爽やかさを感じさせるライトブルーのパネルとスモモらしいカラーの「限定」アイコンをアクセントにした。果実とグラスシズルで直感的なおいしさが伝わるデザインに仕上げている。

［小売価格］オープン価格
［発売日］7月15日（火）

キリンビール＝https://www.kirin.co.jp