- Study&Work2025/06/17 10:32
第一生命、一人ひとりにぴったりな保険を提供する「ジャスト」のラインアップの一つとして「要支援・介護保険」を発売

第一生命は、7月2日から、必要な保障を組み合わせて生活者一人ひとりに“ぴったり”な保険を提供する「ジャスト」のラインアップの一つとして「要支援・介護保険」(愛称:要支援プラス)を発売する。
「要支援・介護保険」は、公的介護保険制度の要支援1以上から保障し、軽度な要支援状態に備えられる商品となっている。介護に必要な資金に備えることで、生活者の要介護状態に対する「重症化予防」を応援する。
国内では高齢化に伴い、公的介護保険制度の要介護認定者とともに、要介護状態の前段階である要支援認定者数も増加傾向にあるという。
そうした要支援状態は、状態の維持・改善可能性が高い特長があり、適切なリハビリ等のサービスを受けることで要介護状態への重症化予防が可能となる。介護サービスのための公的介護保険制度の利用には1~3割(公的介護保険制度の介護サービスの自己負担額は所得に応じて異なる)の自己負担があり、それ以外にもシャワーチェア等の福祉用具購入費といった介護初期費用が必要となる場合もあることから、介護に必要な資金への備えとともに、消費者のQOL向上に向けて、要支援状態から重症化に備えることは大変重要となっている。
こうした背景を踏まえ、公的介護保険制度の要支援1以上から保障し、軽度な要支援状態に備えることで生活者の重症化予防を応援する「要支援・介護保険」を発売する。
[発売日]7月2日(水)