- Drink&Food2025/05/22 12:40
ほっかほっか亭総本部、ふっくらやわらか「うな重」を発売、ガッツリうな牛焼肉重や天ぷら盛合せ付のうなぎ御膳も用意

持ち帰り弁当事業のパイオニアであるほっかほっか亭総本部は、5月22日から、「うな重」を始めとする各種うなぎメニューを発売する。
既に夏日のような暑さも感じ始めたこの季節、年々暑さや熱中症に関するニュースの登場が早まっているように感じる。今年のほっかほっか亭は、丑の日以外でも常にスタミナをという想いから、うなぎメニューを、例年に比べて一足早く提供する。
ほっかほっか亭のうなぎメニューは、ISO22000の食品安全管理認証、HACCP品質管理の厳しい基準を通過し、厳選されたニホンウナギを使用している。一匹ずつ手作業でうなぎをさばき、白焼きしたあと、身がふっくらするように蒸して、たれを3度重ねづけしながら、香ばしく焼き上げている。カットして食べやすい形状も特長とのこと。
うなぎを一番おいしく食べてもらえるようにオリジナルに開発した、特選しょうゆベースのかば焼のたれと合わせて楽しんでほしいという。

「うな重」は、手軽にうな重を楽しみたい人向けとのこと。ふわふわの錦糸たまごの上に、カットされた食べやすいうなぎを乗せた。特選しょうゆをベースに、本みりん、砂糖、清酒などを加え、しっかりとした旨みを感じられるオリジナルブレンドのかば焼のたれをたっぷりかけて、ごはんも楽しんでほしいという。

「うなぎW重」は、うな重の倍量のうなぎを乗せている。存分にうなぎを楽しみたい他、活力をつけたいときなどに、食べてほしいとのこと。心行くまでうなぎを堪能することができる。

「うな牛焼肉重」は、うな重にほっかほっか亭人気の牛焼肉を合わせてのせた、ゴージャスなうな重。牛肉と一緒に、ガッツリと頬張りたいお腹のときにおすすめとのこと。どちらのおいしさも両方楽しめる満足な逸品となっている。

「うなぎ御膳」は、うな重を贅沢な御膳仕立てにした。店内で丁寧に揚げた天ぷらは、えびをはじめ、なすやオクラといった夏野菜、ごぼう、ちくわ磯辺を盛合せた。食感の楽しめるおろし大根と一緒にさっぱりと食べてほしいという。
他にも、おろし焼き豚しゃぶ、鶏肉と根菜の甘辛煮、たまごやきなど、ごはんのすすむおかずがたっぷりのメニューとなっている。
今後もほっかほっか亭では、お店で手づくり、つくりたてのおいしさを人々に届けて、消費者に楽しんでもらえるさまざまな企画を実施していく考え。
なお、西日本店舗での仕様と価格になっている。一部、エリアによってメニューや金額が異なる。秋田県、宮城県、山梨県、関東地方、東海・北陸地方、大阪府、兵庫県(但し、淡路島除く)、奈良県、和歌山県、京都府、滋賀県、中国・山陰地方、九州地方の各店で発売する。
[小売価格]
うな重:1080円
うなぎW重:1980円
うな牛焼肉重:1380円
うなぎ御膳:1750円
(すべて税込)
[発売日]5月22日(木)
※「うなぎ御膳」は6月12日(木)
ほっかほっか亭総本部=https://www.hokkahokka-tei.jp