- Drink&Food2025/05/09 10:56
丸亀製麺、無料トッピング「わかめ」と無料薬味「しび辛ラー油」の提供を新たに開始し6種類から8種類に拡大

丸亀製麺が展開する、食の感動体験を追求し、手づくり・できたてにこだわる讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、5月9日から無料トッピング「わかめ」と、無料薬味「しび辛ラー油」を新たに提供開始する。これによって、丸亀製麺全店舗で無料で使うことのできる薬味とトッピングが従来の6種類から全8種類に拡大となる。
丸亀製麺は、「外食はもっとも身近なレジャーである」と考えている。消費者に“おいしさ”を超えた「食の感動体験」を届けるため、毎日のうどんづくりと向き合っている。
うどんをもっとおいしくするため、この春にはだしを新しくした。さらに今回、無料の薬味とトッピングのラインアップを拡大する。物価の高騰が長く続き、食の選択肢が狭まってくるような日々の中で、“食の楽しみ”さえも失われていくことは、あってはならないと考える。打ち立て・茹でたてのうどんに、好みの薬味やトッピングを自由にのせて「自分だけの一杯をつくる」体験を通し、一杯のうどんから始まる“食の楽しみ”を存分に感じて笑顔になってもらいたい。こういう時代だからこそ、そんな願いを込めて届ける。
毎日粉からつくる打ち立てのうどんに、数時間おきに何度もひくだし。そこに8種類の薬味とトッピングでもっと自由に、もっと自分好みに。うどんと薬味、トッピングの組み合わせは、なんと3000通り以上(定番の「うどん」13種類と、無料の薬味とトッピング8種類の組み合わせ)。“選ぶ楽しさ”は、わくわくする体験になることだろう。自分好みの一杯を見つける中で、家族や友人同士とのさまざまな会話も生まれるかもしれない。楽しさがどんどん広がる丸亀製麺で、あなただけの一杯を見つけてほしい考え。
磯の香りふわり「わかめ」は、ふわりと鼻に抜ける磯の香りと、みずみずしい食感。もちもちの打ち立てうどんや、お店で毎日何度も引くだしとも相性抜群となっている。おすすめのうどんとの組み合わせは、「かけうどん(温)」×「わかめ」。この春新しくなった香り高いかけだしは、わかめの磯の香りとも相性抜群だとか。わかめのほのかな香りと旨みが溶け出す贅沢な味わいを楽しんでほしいという。
辛いもの好きの人にもおすすめ「しび辛ラー油」は、花椒や赤唐辛子など6種類のスパイスと、豆板醤やうどんのかえしなどを独自にブレンドした。ピリリとしびれる辛さの花椒がうどんに合うように仕立てられた、丸亀製麺だけでしか味わえない個性的な薬味となっている。なお、しびれる辛さが特徴とのこと。食べる量には注意してほしいという。おすすめのうどんとの組み合わせは、「釜玉うどん(温)」×「しび辛ラー油」。水で締めずに直接器に盛りつける、ふわふわ、もちもち食感の釜抜き麺に、まろやかな玉子が絡んだ「釜玉うどん」。しび辛ラー油を加えると、ピリッとした辛味が大人な味わいへと変化する。
[提供開始日]5月9日(金)