カネボウ化粧品、「SENSAI」からエイジングケア美容液「センサイ コンフォーティング バリアエッセンス」を発売

カネボウ化粧品は、日本の繊細な美意識をグローバルに発信するプレステージブランド「SENSAI（センサイ）」から、一時的敏感肌（環境の変化や季節などによって乾燥やごわつきなどを感じ、一時的に肌が敏感にゆらぎがちなこと）に着目して開発したエイジングケア（年齢に応じたうるおい、ハリの手入れのこと）美容液「センサイ コンフォーティング バリアエッセンス」を2月5日から発売する。

SENSAIから、「ゆらぎの連鎖」（環境の変化や季節などによって乾燥やごわつきなどを感じ、⼀時的に肌が敏感にゆらぎがちなこと）のケアに着目した、はじめに肌に纏うエイジングケア（年齢に応じたうるおい、ハリのお手⼊れのこと）美容液「センサイ コンフォーティング バリアエッセンス」が登場する。「満たすバリア」として誕生したこのエッセンスは、みずみずしく肌を満たし、うるおいを守るバリア機能の働きを補う。

目指すは、静かな麗しさに包まれた、しなやかでハリのあるシルクスキン。

一時的敏感肌でもエイジングケアをあきらめることなくやさしい心地よさと、静けさに満ちた美をもたらす新たな選択肢を提案する。

洗顔後、最初に肌をうるおいで満たすヴェールとなる美容液、「コンフォーティング バリアエッセンス」。環境ストレスによって乾燥し、角層のバリア機能が低下してゆらぎがちな肌（環境の変化や季節などによって乾燥やごわつきなどを感じ、⼀時的に肌が敏感にゆらぎがちなこと）をしっかりケア・サポートする。SENSAIならではのアプローチで、エイジングケアを継続しながら、「満たすバリア」でうるおいを守るバリア機能の働きを補う処方を開発。みずみずしいテクスチャーが肌にやわらかく寄り添い、ひたひたと、たっぷりのうるおいを抱え込むように肌を満たす。いつものスキンケアの最初にこの美容液を纏って、乾燥でこわばった肌のキメをうるおいでふっくら整え、シルクのような美しさへ導く。小石丸シルクロイヤルCB（小石丸シルクエキス（加水分解シルク）、アセチルグルコサミン、メマツヨイグサ種子エキス、アシタバ葉／茎エキス、エーデルワイス花／葉エキス、スイカズラ花エキス、ハマメリス葉エキス）（保湿）を配合する。

角層内のタンパク質のうち80％を占めるケラチン線維が凝集すると、角層の水分保持力の低下を招いてしまう。肌がゆらいだ状態の人はスキンケアを行なっていても、外的要因などによって、乾燥を感じやすいと考えられていることに着目。そこで、凝集したケラチン線維をほぐし、水分を抱え込ませて保持する技術と、奇跡の実と呼ばれる果実ミラクルベリーから抽出したシンセパルムデュルシフィクム果実エキス（保湿）を組み合わせた「ケラチンモイスチャーブルーミンジテクノロジー」を採用した。乾燥状態の肌をケアし、健やかに導く。

乾燥した肌にもやわらかな感触を与えるとろりとしたテクスチャー。香りとともに、エッセンスは肌に摩擦感なく広がり、みずみずしく肌を解放するようになじむ。うるおいを角層深くに届け、うるおいを守るバリア機能の働きを補いながら、次に使用する化粧水のなじみを良くする「シアーシルキィバリアフォーミュラ」。洗顔後すぐの清潔な肌に使用するシルクのような極薄のヴェールは、ゆらぎがちな肌の水分蒸散を防ぐバリアとなりながら、化粧水のなじみを邪魔することなく、むしろなじみを良くする。

小石丸シルクロイヤルCB（保湿）は、SENSAIのシグネチャー成分、小石丸シルクから抽出されたエキスを中⼼に、厳選し配合された、「コンフォーティング バリア」ケア共通のコンプレックス。シルクの美を体現することを目指し、絶妙なバランスで開発された。

使用方法は、朝と晩、洗顔後の肌に適量を手に取り、顔全体に塗布し、なじませる。その後に使用する化粧水のなじみがよくなる。

2022年に発売し、国内外で好評を得ている同じゆらぎケアシリーズのセンサイ コンフォーティング バリアマスク。クリームマスクタイプが好みの人や、ゆらぎがより気になる時期には、うるおいを守るために合わせて使える。

［小売価格］1万8700円（税込）
［発売日］2月5日（水）

カネボウ化粧品＝https://www.kanebo-cosmetics.co.jp