- Drink&Food2025/01/17 13:18
アヲハタ、果汁づけ冷凍フルーツ「アヲハタ くちどけフローズン」から新フレーバー「アプリコット」を発売

アヲハタは、新商品「アヲハタ くちどけフローズン アプリコット」を2月20日から、全国に出荷する。同品は、特許技術「やわらかフローズン製法(「やわらかフローズン製法」:フルーツを果汁づけにして凍結させることで、凍っていても“やわらかい”“香りの良い”フルーツを提供することができる製法のこと)」を用いた果汁づけ冷凍フルーツ「くちどけフローズン」シリーズの新フレーバーとなっている。アヲハタ独自の食感“凍ったままでやわらかい”“冷凍庫からすぐに出して食べられる”アプリコットを楽しめる。
同品は、生果のアプリコットが持つ自然な味わいを生かし、甘みと酸味が調和したさわやかですっきりとしたおいしさが特長とのこと。アプリコットは、旬が短く、日持ちも短い果物となっている。そのまま冷凍すると硬くて酸っぱくなりがちだが、同社の独自製法によって、おいしさと食べやすさを両立した。特にフルーティーな香りは、特別な加工によって香料を使うことなく大幅に向上させることに成功している。

また、包装の開け口を1つずつ押し出せる大きさにしており、フォークや爪楊枝を使わなくても、一口サイズにカットされた果肉を手を汚さず食べられる。1袋(80g)あたり64kcalで、アイス感覚でそのまま食べるのはもちろん、氷の代わりにドリンクに入れたり、スイーツのトッピングなどバラエティ豊かな食シーンで楽しめる。
国が掲げる1日のフルーツ摂取量の目標は200gだが、実際に摂取できている人は、全体の13.6%にとどまる。毎日摂取しない理由として“日持ちがしない”“皮をむくのが手間”などが挙げられる一方で、フルーツの摂取量を増やしたいと思う人は全体の36.7%にも上る(中央果実協会「果物の消費に関するアンケート調査」(令和5年度))。
同社は、生のフルーツでは解決が難しい、日持ちや手間などの不満点を解消した商品を通して、フルーツの喫食機会と量の向上を目指している。2023年春に発売したいちご、青りんご、白桃に続き、新たにアプリコットを加えてラインアップを拡充し、選択肢を広げる。
アヲハタはCSRの重点課題として「フルーツ摂取を通した心と体の健康支援」を掲げている。より手軽に、いつでも食べられるフルーツの商品を展開することでこの課題に取り組むとともに「フルーツで世界の人を幸せにする」というビジョンの具現化を進めていく考え。
商品特徴は、アヲハタ独自の「やわらかフローズン製法」で、“凍ったままでやわらかい”食感を実現した。冷凍庫から出してすぐに食べることができる。果実に果汁をしみ込ませ、フルーツ本来のおいしさや香り、甘さを際立たせている。果物だけの自然な甘さで仕立てており、1袋64Kcal。一口サイズにカットされた果肉を1つずつ押し出せる開け口で、フォークや爪楊枝を使わずに、手を汚さず食べられます。・アイス感覚でそのまま食べるのはもちろん、氷の代わりにドリンクに入れたり、スイーツのトッピングに使用したりするのもおすすめとなっている。
[小売価格]オープン価格
[発売日]2月20日(木)