紫外線のダメージから目を守るための対策とは? UVカット機能つきのサングラスを着用することで紫外線が大幅減少

私たちの目は、外界に対して非常に無防備な器官です。そのため、強力なエネルギーを持ち、物質に化学変化を起こさせる紫外線がダイレクトに目に当たると、大きなダメージを受けてしまいます。それでは、紫外線のダメージから目を守るためにはどうしたらよいのでしょうか。

日常生活における紫外線の強さをみると、紫外線は1年のうちで春から初秋にかけて、1日のうちでは正午をはさむ数時間、場所では南に行く(緯度が低くなる)と強くなるといわれます。では、日本の北部に位置する北海道は1年中紫外線が弱いかというと、そうともいえません。それは、新雪の紫外線反射率が約80%と高い数値を示しているからです。

このように、季節や時刻、天候などによって紫外線の影響は変わりますが、衣類などでその大部分を遮断することができます。目における紫外線の予防効果を見てみると、つばの広い帽子をかぶると紫外線が約20%減少し、UVカット機能のついたサングラスを着用した場合は約90%減少するといわれています。そのため、目の紫外線対策には、UVカット機能つきのサングラスがおすすめです。

一方、UCカット機能のない通常のサングラスには注意が必要です。通常のサングラスでは、まぶしさを軽減することはできますが、視界が暗くなることで瞳孔が開いてしまいます。その結果、余計に紫外線を取り込んでしまうことにもなるため、気をつけましょう。(監修:健康管理士一般指導員)


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