- Leisure&Travel2026/03/05 18:35
東急、伊豆高原に「風土に火入れする宿」がコンセプトのセルフオーベルジュ型プライベートヴィラ「Hiire(ひいれ)」をオープン

東急は、「社内起業家育成制度」第10号案件として、伊豆高原にプライベートヴィラ「Hiire(ひいれ)」(以下、同施設)を3月14日にオープンする。同施設は、囲炉裏とサウナ・温泉という“二つの火入れ”を滞在の軸に据え、宿泊者自らが伊豆の食材を調理し、プライベートな空間で自由に過ごす「セルフオーベルジュ」スタイルの宿泊施設となる。
同施設は「風土に火入れする宿」というコンセプトのもと、ラウンジのようにゆったりと設えた囲炉裏を中心に、伊豆の食材にじっくりと火を入れる体験を宿泊の主軸としている。宿泊者自身が地域の食材を選び、囲炉裏を囲んで調理する時間と会話を楽しみながら、サウナや温泉で心身を整え、ゆったりと眠りにつくという、宿泊者全員で豊かな時間を共有する「セルフオーベルジュ」という新しい滞在スタイルを提案する。
同施設の事業開発および運営を担うのは、東急の社内チーム「青鳩(あおばと)」を中心としたプロジェクトチーム。まずは東急グループが長年にわたってさまざまな事業を展開してきた縁の深い伊豆高原から、地域の魅力を伝える新しい宿泊事業をスタートする。
近年、一棟貸しのバケーションレンタルやキャンプ、BBQなど、仲間や家族と火を囲む滞在スタイルが広がっている一方で、設営や準備に時間を要したり、天候や季節に左右されたりと、「火を囲む時間そのもの」をゆったりと楽しむことが難しい場面もある。同施設はこうした課題に着目し、火を囲む時間をもっと快適に、もっと長く、もっと深く味わえる場を追求した。そこで、日本の伝統的な囲炉裏をラウンジのようにくつろげる高さと設えにアップデートし、天候に左右されないリビングの空間の中で、ソファやラウンジチェアで囲む設計とした。これによって、準備や撤収に追われることなく、火と食事と会話に没頭できる環境を整えた。食材に火を入れる時間と語らう時間が自然と重なり合うことで、宿泊した人にとって特別な団欒の時間を創出する。

同施設は全3棟の一棟貸しヴィラで、それぞれ異なる伊豆の風景を望む設計とした。「Hiire IZU OLIVE」はオリーブ畑が目の前に広がる開放的な空間、「Hiire IZU OMURO」は大室山を望むコンパクトで落ち着いた雰囲気、「Hiire IZU FUTO」は海への抜けが心地よい開放的な設計となっている。各棟には囲炉裏を囲むリビング、最新式のサウナ、快適な寝室を備え、最大6~8名での滞在が可能。
食事は、同施設のために開発したオリジナルの溶岩囲炉裏によって、遠赤外線でじっくりと火を入れて食材本来の旨みを引き出す。地域の豊かな食の恵みを、自身で調達して楽しむことも、施設が厳選した食材セットを利用することも可能。食べながらくつろぐ調理時間そのものが、同施設の体験の核となる。
東急グループはこれまで、伊豆急行線の運行や、下田東急ホテルをはじめとしたホテル運営、観光列車「THE ROYAL EXPRESS」の運行など、さまざまな事業を通じて伊豆エリアの地域活性化に取り組んできた。同施設の開業によって、伊豆高原における新たな滞在スタイルを提案し、地域の魅力を再発見してもらうきっかけを創出する。また、同施設の売上の一部を伊豆エリアの自然環境保全に取り組む団体へ寄付することで、持続可能な活性化に貢献していく考え。
[「Hiire(ひいれ)」施設概要]
施設名称:Hiire(ひいれ)
コンセプト:風土に火入れする宿
開業日:3月14日(土)
運営:東急 青鳩(あおばと)
棟数:全3棟(一棟貸し)
東急=https://www.tokyu.co.jp
Hiire(ひいれ)=https://hi-ire.com
- #Hiire
- #オープン
- #サウナ
- #スタイル
- #セルフオーベルジュ
- #セルフオーベルジュ型
- #ひいれ
- #プライベートヴィラ
- #プライベートな空間
- #伊豆
- #伊豆高原
- #囲炉裏
- #地域の魅力を伝える
- #宿泊体験
- #宿泊施設
- #宿泊者
- #東急
- #温泉
- #火を囲み
- #社内起業家育成制度
- #自由に過ごす
- #調理を楽しむ
- #風土に火入れする
- #食材
















