- Drink&Food2026/01/27 11:04
大塚製薬、リサイクルPET樹脂100%利用ペットボトル容器の展開を開始、脱炭素社会および資源循環型社会の実現を目指す

大塚製薬は、リサイクルPET樹脂(マテリアルリサイクル(使用済みペットボトルを選別・粉砕・洗浄などの処理を行い、PET樹脂を再利用するリサイクル手法)によって再生されたPET樹脂)を100%利用したペットボトル容器の全国展開を今年1月下旬から開始する。これによって、同社のペットボトル飲料製品の9割以上(本数ベース)が、リサイクルPET樹脂100%利用のペットボトル容器となる(今年生産計画に基づく試算)。また、これらの取り組みによって温室効果ガス(GHG)排出量は約5300トンが削減される見込み(今年生産計画に基づく試算)。同社は脱炭素社会および資源循環型社会の実現を目指し、今後も環境に配慮したサステナブルな取り組みを推進していく考え。
リサイクルPET樹脂100%利用ペットボトル容器の対象製品(ラベルレスボトル含む)は、ポカリスエットのペットボトル 250ml、300ml、500ml、900ml。ポカリスエット イオンウォーターのペットボトル 250ml、300ml、500ml、900ml。ボディメンテ ドリンクのペットボトル 500ml。アミノバリュー4000のペットボトル 500ml。エネルゲンのペットボトル 500mlとなる。
同社は、大塚グループ プラスチックステートメントの元、「化石資源由来原料の使用」と、「自然への廃棄物の排出」をゼロにすべく、様々な取り組みを行っている。ニュートラシューティカルズ関連事業の飲料製品においては、2021年からラベルレスボトル、2022年からリサイクルPET樹脂を使用したペットボトル容器を展開しているほか、容器の軽量化等を実施している。

また、回収された使用済みペットボトルを再びペットボトルの原料として利用する「ボトルtoボトル(ペットボトルをリサイクルして再びペットボトルとして使用する理想的な循環型リサイクルシステム)」水平リサイクルの推進に向け、大塚グループ発祥の地である徳島県をはじめとする全国30自治体(1月現在)と資源循環協定を締結するほか、国際スポーツ大会や野外音楽フェスなどの大規模イベントでの啓発活動や使用済みペットボトルの回収・リサイクルを行うなど、地域および団体と連携した「ボトルtoボトル」を推進している。
















