- Home&Living2026/01/26 19:13
ライオン、新技術を搭載した低研磨でペーストタイプの歯磨剤「Systema ハグキプラス P-PRO」を改良発売

ライオン歯科材は、「口腔内細菌叢(口腔内に存在する細菌の集団)(口内フローラ)のバランス」に働きかけて歯肉の炎症を抑え、歯周病(歯肉炎・歯周炎の総称)の発症を防ぐ、ライオンの新技術を搭載した低研磨でペーストタイプの歯磨剤「Systema ハグキプラス P-PRO」を、2月24日から全国の歯科医院に向けて改良発売する。
歯周病は、歯周病原細菌やそれらを含むバイオフィルム等によって発症・進行する疾患。高齢化の進行に伴い、慢性歯周炎の患者は増加傾向にある。こうした背景から、歯科医院では歯周病治療および予防への取り組みが一層強化されている。その一環として、患者一人ひとりの口腔状態や年齢、磨き方などを考慮し、歯周病リスクのレベルに応じた歯磨剤等の予防製品の使用が推奨されている。
同社調べによると、歯科医師・歯科衛生士が患者に歯周病予防歯磨剤を奨める際、歯周病リスクのレベルに応じて「研磨剤の有無」を考慮していることがわかった。特に歯周病リスクが高いレベルではないがリスクがある患者に対しては、研磨剤入り歯磨剤の推奨度が高い傾向が明らかになった(n=160 歯科医師および歯科衛生士 同社調べ(2025年))。
加えて、同社では2025年11月、歯周病リスクが高いレベルの患者向けに、ライオンが新たに開発した「口腔内細菌叢 (口内フローラ)のバランス制御」(2025年9月26日:グリチルリチン酸ジカリウムが口腔内の歯周病原細菌を選択的に抑制する作用を確認~口腔内細菌叢(口内フローラ)のバランスを整える、歯周病予防の新たなアプローチ~)による歯周病予防技術を搭載した無研磨タイプの「Systema SP-T ジェル Plus(販売名:システマSP-TジェルEa)」を改良新発売している。
そこで今回、患者の歯周病リスクのレベルに合わせて選択してもらえるよう、低研磨のペーストタイプで同歯周病予防技術を採用した「Systema ハグキプラス P-PRO」を改良新発売する。
同社は今後も「口腔内細菌叢(口内フローラ)」に着目した製品を通じ、患者一人ひとりのリスクレベルに応じて推奨してもらえる歯周病予防歯磨剤の選択肢を拡充することで、歯科医師・歯科衛生士の人々とともに、予防歯科の実践を後押ししていく考え。
[小売価格]1320円(税込)
[発売日]2月24日(火)
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