キユーピー、初めての人でも手に取りやすい「やさしい献立 とろみファイン」10本入りを発売

「やさしい献立 とろみファイン」10本入り

キユーピーは、「やさしい献立」シリーズの「とろみファイン」から、初めての人でも手に取りやすい10本入りを3月5日から発売する。また、既存の3品についてもパッケージデザインをリニューアルする。

「とろみファイン」は、飲み物・食べ物の味や香りを変えずに簡単にとろみづけができ、特別用途食品 えん下困難者用食品「とろみ調整用食品」の許可を取得している粉末状の食品。飲み込みに困難を感じる人(飲み込む力には個人差があるので、同品を使用の際には、医師、歯科医師、管理栄養士、薬剤師、言語聴覚士などの相談指導を得て使用してほしいとのこと)の食事全般に使用できる。

近年、とろみ調整食品の市場は拡大傾向にある。しかし、本格的な介護が始まる前の人々にとって、“介護用”という印象が手に取る上での障壁となっていた。そこで、従来の機能性を伝えるデザインから“介護の入り口”に立つ人々に使い方のイメージや特徴が伝わり、温かみを感じられるデザインに変更することで、より手に取りやすいパッケージを意識した。

とろみ調整食品の市場は2024年に約17.3億円(インテージSRI+(2024年1月~12月)介護食品市場 カテゴリー別 推計販売規模(金額)からキユーピーが算出)規模となり、直近7年間で約120%に伸長している。しかし、キユーピーの調査(2025年6月に全国の20~70代の男女1万9586名を対象に実施した「とろみ調整食品に関するインターネット調査」から)では、「高齢者向けや介護用のイメージが強い」という回答が多く、とろみ調整のようなケア食品の利用にハードルを感じている“潜在層”が一定数存在するのではないかと考察した。そこで、本格的な介護が必要になる前の「要支援未満」の人々や、「そろそろケアを意識し始めた」という人が「少ない本数から試せる安心感」を得られるよう10本入りの商品を用意した。

今回のリニューアルでは、まず試してみたいというニーズに応え、手に取りやすいスティック10本入りを新たに発売する。1本1.5gは、高齢者が「ちょうどよい」と感じやすい飲みきり容量(約150ml)に薄いとろみをつけるのに最適な分量となっている。計量いらずで初めての人でも迷わず使い始められる点が大きな特徴となっている。冷たい飲み物にも温かい飲み物にもすぐに溶け、ダマになりにくく、加熱も不要とのこと。

キユーピーは今後も「やさしい献立」シリーズを通じて、介護をする人・される人双方に寄り添い、「食べるよろこび」を支える商品開発と、日常に溶け込む安心習慣の提案を進めていく考え。併せて、とろみ調整食品とパウチの両シリーズで飲み物から食事全体までを支える“やさしいケア”を広げていくとしている。

[小売価格]357円(税込)
[発売日]3月5日(木)

キユーピー=https://www.kewpie.co.jp


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