オープンワーク、11月24日から新宿駅構内でピールオフ広告「いい会社って、なんだろう。」を展開

ピールオフ広告「いい会社って、なんだろう。」

転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワークは、11月24日から、新宿駅構内においてピールオフ広告「いい会社って、なんだろう。」を展開する。

「求人募集カード」

同広告は、OpenWorkに投稿された社員・元社員が考える企業の「強み」や「弱み」が書かれたカード型の求人票をピールオフできる広告で、OpenWorkが保有するクチコミや評価といった膨大なデータをもとに“リアルな企業の姿”をカードとして見える化した。カードには、企業名や給与といった就職や転職にとって重要な情報はあえて伏せている。先入観にとらわれず、企業の強みや弱みをフラットに捉えることで、ゲームのように楽しみながらも自分に合う会社を考えるきっかけになるようなデザインにしている。

「求人募集カード」一例

さらに、カードの裏面には企業の採用情報にアクセスできる二次元バーコードが記載されており、気になった企業の社名と採用情報をその場でチェックできる仕組みとなっている。

昨今、働き方の価値観や働き方のそのものが変化していく中、転職は“当たり前の選択肢”となってきた。総務省の「労働力調査(2023年度)」によると、25~34歳の転職希望者は年々増加しており、転職市場は活発化している。キャリアアップやスキルアップを目的に転職する人も増える中、「自分に合う会社を選びたい」「企業のリアルな姿を知りたい」という声も同社に寄せられている。

16社の「求人募集カード」

同社で実施したアンケート調査によると、転職をしても、9割以上の人が現職に何かしらの不満を感じているという実態が浮かび上がった。「働く環境」「働き方の柔軟さ」「成長機会の有無」「社風」など感じるギャップはさまざまとなっている(2025年5月7日~5月30日の間、オープンワーク経由での転職経験者を対象に調査)。

こうした求人票だけではわからない企業文化や社風が、入社後のギャップにつながるケースも少なくない。その結果、不必要な転職が生じることもあり、ミスマッチは転職市場の大きな課題の一つとされている。

「いい会社」とは、年収や知名度、福利厚生の充実だけで決まるものではない。OpenWorkでは、長年培ってきた企業データと働く人の声をもとに、数字や条件だけでは見えないクチコミおよび企業の求人情報を掲載している。よりリアルな情報を伝えることで、「待遇や知名度で選んだ会社が合わなかった」、「次の転職では失敗したくない」という声を少しでも減らし、企業と転職者のマッチングを高めている。

ピールオフ広告「いい会社って、なんだろう。」(社名隠した状態)

今回の施策には、OpenWorkで採用活動している16社に参加してもらった。あえて広告上ではその社名は隠し、OpenWorkの8角形のチャートやスコア、社員・元社員が評価したポイントといった情報のみ開示することで、知名度や待遇といった条件面だけではなく「自分に合う会社」に出会える、という想いを込めている。また、そうした“本音で選ぶ転職”を後押しするとともに、企業と転職者が互いを理解し合い、よりオープンな関係を築いていく一助になればと考えている。

OpenWorkでは、同広告を通じて、一人ひとりが自分に合う会社について考えるきっかけになることを願っている。

[プロモーション概要]
掲出場所:東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナード
掲出期間:11月24日(月)~11月30日(日)
<注意事項>
※本件に関しまして、駅係員への問い合わせは遠慮してほしいという
※ピールオフアイテムはなくなり次第配布終了となる
※掲出内容や期間は予告なく変更になる可能性がある
※配布数に限りがあるため、一人1枚までとなる
※広告を見る場合は、周囲の安全への配慮をお願いしている

OpenWork(オープンワーク)=https://www.openwork.jp


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