ハウス食品、女子栄養大学の学生と共同開発した「とんがりコーン」<ロイヤルミルクティー味>を数量・期間限定で発売

ハウス食品は、女子栄養大学 食文化栄養学科3年生との共同開発製品「とんがりコーン」<ロイヤルミルクティー味>を、12月1日から数量・期間限定で発売する。同製品に使用している紅茶エキスパウダーにはアッサム茶とダージリン茶の2種を配合し、“アッサムとダージリンの華やかな香り広がるロイヤルミルクティーのおいしさ”を楽しめる。また、学生が「とんがりコーン」の新しい楽しみ方として考案した、牛乳をかけて食べる“とんがりコーンフレーク”は、牛乳と相性抜群の<ロイヤルミルクティー味>だからこそマッチするおいしさだとか。おやつとしてはもちろん、忙しい朝の軽食にもぜひ試してみてほしいという。内容量は68g。

新しい食の世界を創造する「食の専門家」を目指して学ぶ、女子栄養大学 食文化栄養学科の学生を対象とした授業「商品開発実習」(担当教員:浅尾貴子専任講師)の一環として、学生の自由な発想のもと、「とんがりコーン」の新しいバラエティ製品案と、それに合うアレンジレシピを考案してもらった。学生から提出された全9案は、「いちごミルク味」や「焼きいもブリュレ味」など、いずれもユニークで魅力的なものばかりだったが、なかでも、「ロイヤルミルクティー味のとんがりコーン」に「牛乳をかけてコーンフレークのようにして食べる」というこれまでに無い新しい食べ方提案が、主におやつとして食べられる「とんがりコーン」の食シーンを“朝食”へ広げる斬新な発想だと感じ、ハウス食品で実際に<ロイヤルミルクティー味>の味わいを開発、今回の発売に至った。

「とんがりコーン」<ロイヤルミルクティー味>

ロイヤルミルクティー味を考案した学生は、「このアイデアはコーンフレークをヒントに生まれた。『飲み物(ミルクティー)を食べる』というイメージのギャップを埋めることが難しかったが、『とんがりコーン』の香ばしさとミルクティーのやさしい甘さの相性がぴったりだと思う。また、製品化の過程を実際に体験する中で、新しいフレーバー案を生み出す難しさを実感し、日頃から様々な製品や消費者の好みを把握することが重要だと学ぶきっかけになった。こうして製品化されてとても嬉しい」とコメントしている。

学生がイメージする“紅茶の香りがしっかり感じられる上品なロイヤルミルクティーの味わい”を実現するために、製品中の紅茶エキスパウダーはアッサム茶とダージリン茶を採用し、芳醇で華やかな紅茶の香りを表現した。また、ミルクのコクとほのかな甘みも加えたことで、華やかな香り広がるロイヤルミルクティーのおいしさを楽しめる。

学生のみんなには、「とんがりコーン」<ロイヤルミルクティー味>の楽しみ方として、牛乳をかけて食べる“とんがりコーンフレーク”アレンジレシピの開発にも協力してもらった。簡単・手軽に作れて楽しい!食べておいしい!学生のアイデアが詰まった“とんがりコーンフレーク”のアレンジレシピを、「とんがりコーン」ブランドサイトで紹介予定となっている。

[小売価格]198円(税別)
[発売日]12月1日(月)

ハウス食品グループ本社=https://housefoods-group.com


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