- Drink&Food2025/11/14 22:28
江崎グリコ、2種類の乳酸菌が入った「ビスコ」からクリームの形がゆきだるまの形になった「ビスコ」を期間限定発売

江崎グリコは、「生きて腸に届くスポロ乳酸菌」と「つよさうみだすGCL1815乳酸菌」の2種類の乳酸菌が入った「ビスコ」から、クリームの形がゆきだるまの形になった「ビスコ」を、11月18日から期間限定で発売する(取り扱い店舗の在庫状況に応じて順次、ゆきだるまのクリームの「ビスコ」へ切り替わる。在庫がなくなり次第終了となる。パッケージに「ゆきだるまのクリーム!」と記載のある商品が対象となるので、パッケージを確認)。今年は小箱に加え、初めて大袋でもクリームの形を変更する。
今年で発売から92周年を迎えた「ビスコ」は、シンバイオティクス(シンバイオティクスとは、乳酸菌などのおなかにうれしい菌と、おなかにうれしい菌のエサとなる食物繊維などを一緒に取るアプローチ)の考えに基づき、これまで「生きて腸に届くスポロ乳酸菌」と「食物繊維」を配合していたが、今年4月に同社が保有する約1万種の菌株の中から独自研究によって選び抜いた、「つよさうみだすGCL1815乳酸菌」を、新たに加えるリニューアルを実施した。2つの乳酸菌が入った「ビスコ」を楽しく届けるべく、昨年実施し、好評を得たゆきだるまのクリームの「ビスコ」を今年も発売する。

「ビスコ」では、これまで子どものすこやかな成長を応援するために、さまざまな企画を行ってきた。昨年、子どもにとっての一大イベントであるクリスマスを楽しく彩れるよう実施した、ゆきだるまのクリームの「ビスコ」には「かわいい」「元気が出る」など、うれしい声がたくさん寄せられた。そんな声に応えるとともに、家族や友人と集まって「ビスコ」を楽しむ際に活用することが多い大袋で、初めてクリームの形を変更する。
小箱と大袋では製造工程における圧力のかかり方が異なるため、これまではクリームの形を変えることが難しいとされていたが、「大袋でもクリームを楽しんでほしい」という思いから、開発をスタートした。小箱とは異なる製造工程や条件のもと、クリームの量を減らすことなく、ゆきだるまの形にすることは小箱以上に困難なチャレンジだったが、試行錯誤の末、ついに大袋でも“ゆきだるまのクリーム”が実現した。
「ビスコ」は今後も子どものすこやかな成長を願い、進化を続けていく考え。
[小売価格]オープン価格
[発売日]11月18日(火)
江崎グリコ=https://www.glico.com/jp
















