- Home&Living2025/11/14 16:03
千趣会、「ベルメゾン」で冬のテーマパークやイベント「推し活」現場での待機時間を快適にする「テーマパーク専用着る毛布」を発売

千趣会の通販事業ベルメゾンは、テーマパークのアトラクションに並んだり、ライブ会場などの物販に並んだりといった“冬の屋外での待機時間”を快適に過ごせる「テーマパーク専用着る毛布」を11月14日からベルメゾンネットで販売を開始する。
「テーマパーク専用着る毛布」は、冬のテーマパークでの入場待機や、アトラクション待機列に並ぶ時間に着用いただく他、野外ライブなどの「推し活」現場での待ち時間を快適で楽しく過ごすために開発した、多機能「着る毛布」。昨年にSNS等で話題になったベルメゾン「着る毛布」シリーズ最新作となる。
「推し活」は今、好きなアイドルやスポーツ選手などへのファン活動を指すのみならず、マンガやアニメ、テーマパーク・鉄道・動物など多様な対象を応援する活動全般を指すようになっている。それに従い、「推し活」の現場も様々なシチュエーションに広がっている。

この商品は、「テーマパーク推し」の人の冬の活動を過ごしやすくすると共に、テーマパーク以外の冬の「推し活」現場でも、寒さ対策と快適さの両立ができるよう、単なる防寒具ではなく「これ一つあれば無敵」な商品を目指して開発した。表面はマイクロファイバー、裏面は摩擦の少ないさらっとした素材を採用し、着るだけで毛布を羽織った時のように暖かく快適に過ごせるのはもちろん、移動時はクッション、待機時は防寒着、休憩時はフードをかぶって仮眠スタイルになるなど、様々な工夫を凝らした。
移動時には邪魔にならないよう、コンパクトに収納することができる。長時間移動時には枕やクッション代わりに使用できる。

長時間座ると気になるのは、床から来る「冷え」や「お尻の痛み」。「テーマパーク用着る毛布」はお尻の部分に大きなポケットを付け、手持ちのシートクッションを入れることができる仕様で、長時間座っても冷えやお尻の痛さをやわらげることができる。少し移動するときもシートクッション(シートクッションは付属していない)を手で持つ必要がなく便利。

また、首元と裾部分には両サイドにアジャスターがついており、首元や裾を絞ることですきま風を防ぐ。さらに、アームホールが付いているので、毛布を着たままでもスマホやタブレットを触りやすい仕様となっている。前ポケットにはグッズなどを入れて「推し」のアイドルやキャラクターをアピールできるポケットをつけた。

フードを深めに設計しているため、顎まですっぽりかぶることができる。他の人から顔を覗かれにくく、休憩を取りたいときや仮眠時にも安心だとか。
首元、裾共にアジャスター仕様のため、上下どちらからでも着脱できる。メイクやヘアスタイルが気になる時には、足から脱げば崩れる心配もない。
ベルメゾンは「愛、のち、アイデア。」をブランドスローガンに掲げ、消費者の日常生活における様々なシーンでの困りごとを解決する実用的でユニークな商品提案を強みとしている。今回発売する「テーマパーク専用着る毛布」を通して、消費者の「待つ」時間を快適な時間に変え、テーマパークや推し活をより一層楽しんでもらうことを目指す。
[小売価格]4990円(税込)
[発売日]11月14日(金)
















