- Cosme&Beauty2025/10/31 20:32
花王、カネボウ化粧品の「KANEBO」から美容化粧水「カネボウ ジェネレイティング エッセンシャルズ」を発売

花王は、来年1月16日、カネボウ化粧品のグローバルプレステージブランド「KANEBO(カネボウ)」から、つややかで美しい、生命感に満ちた水滴るような肌へ導く化粧水「カネボウ ジェネレイティング エッセンシャルズ」(1品目2品種)を発売する。
同商品は、赤ちゃんの肌を乾燥から守る「胎脂」の機能に着想を得て開発した「TAISHI Micro-Lipo(分岐脂肪酸(C10-40)コレステロールエステルズ、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、DPG)」(保湿)を化粧水に初配合(花王内において)。“生まれ変わりを繰り返す肌とともに、自分自身も成長しつづける”という「KANEBO」ならではのスキンケア思想のもと、美しさを更新し、喜びとともに未来へ進み続けるプログレスケア発想から生まれた美容化粧水となっている。「KANEBO」を展開するアジアの11の国と地域で発売する。
花王は、「グローバル・シャープトップ」事業構築に向けて、「KANEBO」を化粧品事業のグローバルでの成長をめざす6ブランドのひとつに位置づけており、戦略的な投資を行い引き続き注力をしていく。
「KANEBO」は化粧品ブランドでありながら、「美ではなく、希望を発信する」というブランドパーパスを掲げ、「I HOPE.」というメッセージとともに、新たな価値を提案している。人それぞれがもっている潜在能力を解放するモノづくりにこだわり、それが希望につながり、明るい未来への提示となることをめざしている。
そのパーパスのもと、「KANEBO」は、年齢を重ねることを“成長”と捉え、生まれ変わり続ける肌とともに、美しさを更新し、自分自身も成長し続ける毎日への手入れを提案する。スキンケアの中でも化粧水は、アジアにおいて使用率が高く、日々のスキンケアにおける基本ステップとして広く定着しているアイテム。「KANEBO」は、そうした化粧水の重要性にあらためて向き合い、毎日のうるおい体験を通してスキンケアへの前向きな気持ちを育むことをめざした。
その想いから誕生したのが、“生まれ変わりを繰り返す肌へ。美しさを更新し、喜びとともに未来へ進み続ける”というプログレスケア発想の美容化粧水「カネボウ ジェネレイティング エッセンシャルズ」だという。
今後、本商品を「KANEBO」のスターアイテムである「胎脂」の機能に着想を得た朝と夜のクリームと、2STEPで使う主力化粧水として育成していく考え。
[小売価格]1万2650円~1万3200円(税込)
[発売日]2026年1月16日(金)
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