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チーズとミルクティーの食べ合わせをテイスティング評価、ミルクティーと最も相性がよいのはどのチーズ?
昨今、食べ合わせに注目が集まっており、紅茶もその流れを受けて様々な食材・料理に合わせて楽しまれる機会が増えているようだ。こうした中、キリンビバレッジでは、英国をはじめ海外ではスタンダードとなっている「チーズ料理とミルクティー」の食べ合わせに着目。全国の20~40代のチーズ好き男女600人を対象に、ミルクティーとの付き合い方に関する意識調査を実施した。その結果、“約4人に3人(74.8%)”が「チーズ料理とミルクティー」の食べ合わせをしたことがないことがわかった。そこで今回、マイライフニュース編集部では、日本人がミルクティーと一緒に食べたくなるチーズを調査するべく、世界の代表的なチーズ6種をピックアップ。実際にミルクティーと食べ合わせ、どのチーズが最もミルクティーに合うのかを評価した。 英国などの海外ではスタンダードな食べ合わせとされている「チーズとミルクティー」。しかし、日本では、あまり馴染みがないのが実状だ。ミルクティーはお菓子やケーキと一緒に、また、チーズはワインなどお酒と合わせて楽しんでいるという人は多いはず。キリンビバレッジが実施した意識調査でも、ミルクティーと合わせてよく食べているものは、「菓子パン」(63.9%)、「ケーキ類」(58.0%)、「クッキーなどの甘いお菓子」(57.7%)が上位を占めた一方で、「チーズ料理」はわずか9.3%にとどまっていた。そして、「チーズ料理とミルクティー」の食べ合わせを試したことがない人は、74.8%にものぼることが明らかになった。
そこで今回、マイライフニュース編集部では、「チーズとミルクティー」の食べ合わせに馴染みのない日本人が、ミルクティーと一緒に食べておいしいと感じるのはどんなチーズなのか。世界的に有名なチーズとして、「ゴーダ」、「カマンベール」、「レッドチェダー」、「ミモレット」、「1年熟成チェダー」、「パルミジャーノ・レッジャーノ」の6種がピックアップされた商品(東京デーリー「バラエティチーズオードブル 105g」)と、実際にミルクティーとの食べ合わせを行い、その相性を5段階でテイスティング評価した。なお、チーズと食べ合わせるミルクティーには、キリンビバレッジの新商品「キリン 午後の紅茶 ティー ウィズ ミルク(TEA with MILK)」を使用した。同品は、ミルクに合うアッサム茶葉とウバ茶葉を中心にブレンド(イングリッシュブレンド)した、食事と一緒に楽しめる甘くないミルクティー。食事と合うように甘さを抑えており、シンプルに素材のおいしさが味わえる商品となっている。
食べ合わせの評価を発表する前に、6種のチーズについて簡単に紹介しよう。「ゴーダ」は、オランダを代表するセミハードタイプのチーズで、マイルドでクリーミーな味わいが特長だ。「カマンベール」は、フランス原産の白カビタイプのチーズ。クリーミーで食べやすい味わいとなっている。「パルミジャーノ・レッジャーノ」は、北イタリアの特定地域で作られるハードタイプのチーズで、2年以上の熟成による芳醇な香りと旨みが特長。“イタリアチーズの王様”とも呼ばれているのだとか。「レッドチェダー」は、イギリスを代表するハードタイプのチーズで、現在、世界で最も製造量が多いチーズといわれている。爽やかな酸味とコクが楽しめる。「1年熟成チェダー」は、チェダーチーズを1年以上熟成させたもの。ほろほろした食感とコクが特長となっている。鮮やかなオレンジ色が印象的な「ミモレット」は、フランス原産で、ハードタイプらしい噛みごたえと深い味わいが感じられる。 それでは、この6種のチーズとミルクティーの食べ合わせの相性を5段階評価で発表していこう。まずは、1ツ星【★】(素材が活かされていないマッチングで、相性がよいと感じられない食べ合わせ)は、「パルミジャーノ・レッジャーノ」であった。チーズ自体に強い風味と独特の香りがあるため、ミルクティーの味わいとはうまく噛み合わず、食べ合わせの相性としては【★】という結果となった。
次に、2ツ星【★★】(素材の相性は悪くないが、おいしいかどうかは微妙な食べ合わせ)は、「カマンベール」。チーズもミルクティーも、それぞれ素材自体はおいしいのだが、食べ合わせてみると、お互いの良さが引き立っていない印象だった。食べやすく、あっさりした風味の「カマンベール」は、あえてミルクティーと合わせる必要はないと感じた。
3ツ星【★★★】(素材の相性がよく、おいしいと感じる食べ合わせ)には、「ゴーダ」と「ミモレット」の2つが並んだ。「ゴーダ」は、チーズのマイルドでクセのない味わいが、ミルクティーのまろやかさとうまくマッチしていた。「ミモレット」は、チーズの持つ濃厚なコクと香りが、ミルクティーの味わいと重なり、食べ合わせの相性の良さが感じられた。ただ、どちらもインパクトには欠けたため、評価は【★★★】にとどまった。
最高点にあと一歩の4ツ星【★★★★】(素材の良さが引き出されていて、とてもおいしい食べ合わせ)となったのは、「1年熟成チェダー」。熟成されたチーズの強いコクと風味が、ミルクティーのマイルドな味わいと絶妙なハーモニーを奏でていると感じた。とくに、口の中でのチーズとミルクティーのマリアージュは、お互いの味が溶け合って新たなおいしさを発見することができた。
そして、最高評価となる5ツ星【★★★★★】(素材の相性が素晴らしく、ベストマッチングといえる食べ合わせ)を獲得したのは、「レッドチェダー」となった。「レッドチェダー」には、爽やかな酸味と芳醇なコクがあり、この強い味わいが、口の中でミルクティーのまろやかな味わいを引き立てる。ミルクティーを飲んだあとに残る風味もよく、何度でも食べ合わせをしたくなる“やみつき度”の高さも感じられた。
今回の食べ合わせ評価では、6種のチーズの中で「レッドチェダー」が、最もミルクティーとの相性がよいという結果となった。チーズとミルクティーの食べ合わせをしたことがないという人は、この評価を参考にしながら、ぜひ食べ合わせを楽しんでみてほしい。また、チーズには、この他にもたくさんの種類があるので、いろいろな食べ合わせにチャレンジして、自分オリジナルのテイスティング評価をつけてみては。
キリンビバレッジ=http://www.kirin.co.jp/products/softdrink/
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