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[熊本地震]東京・浅草の商業施設「まるごとにっぽん」で熊本地震の復旧・復興活動を実施

2016.04.27 23:49 更新

 まるごとにっぽんが運営する、商業施設「まるごとにっぽん」は、復興支援活動を行うことを発表した。

 3階「おすすめふるさと」内に常設されている、熊本県菊池市のPRブースに設置されている募金箱に、募金をしてくれた1家族につき1つ「くまモンのおにぎりセット」をプレゼントする。熊本県出身のカリスマ実演販売士・ビバ太田氏が「くまモンのおにぎりセット」の使い方実演会を行い募金の協力を促すと同時に、熊本県産のお米と福岡県産ののりを使って商品の販売支援を行う。

 この企画は、熊本県出身の太田氏が熊本県に恩返しをしたいという思いが、地方創生の拠点を目指す「まるごとにっぽん」のコンセプトに賛同したことで実現した。被災地支援のため、館内では3階「おすすめふるさと」内・直営の「蔵」のほか、複数の店頭でも義援金の募金を行っており、消費者からの温かい厚意は、「熊本義援金」を通じて熊本県に届けるという。4月30日、5月1日の2日間11時~15時(両日1日先着1250個限定)まで開催する。

 さとふるが出店する3階、「ふるさと納税コンシェルジュ」では、専用サイト「平成28年熊本地震災害緊急支援募金」から南阿蘇村または菊池市に寄付することができるとのこと。ふるさと納税として、申し込んだ金額全額が寄付され、自治体から寄付金受領証明書が発行される。なお、同サイトから寄付した場合、お礼品はなく、また、さとふるは一切の収益を得られないとのこと。なお、「ふるさと納税コンシェルジュ」に行かなくても、自身で専用サイトから寄付することも可能となっている。

 大分県豊後大野市による物産展を5月29日~6月3日まで開催する。「おすすめふるさと」には、熊本県菊池市と同じく「平成28年熊本地震」の被害を受けた、大分県豊後大野市による物産展の開催も決定した。名産の椎茸や、新茶、さといもなどを販売する。

 「おすすめふるさと」では、開業時から熊本県菊池市のPRブースを設けている。菊池市名産の菊芋を使った、しゃきしゃきとした食感が人気の「きくちピクルス菊芋」や、生産者がわずか7人といわれる、幻のしいたけで作った辛子漬け「からししいたけ」などを販売している。「おすすめふるさと」は、出展している18市町村による“切磋琢磨”をテーマとしたゾーンとのこと。「まるごとにっぽん」をハブとして、市町村同士の復興支援活動も現在、動き出している。東京・浅草の地から、継続的な震災復興を行っていく考え。

まるごとにっぽん=https://marugotonippon.com/


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