ウイングアーク1st、お笑いタレント有吉弘行さんが出演のTV-CMを関東で放映、データによるビジネス・経営判断の重要性を訴求

「判断材料 社長室」篇のワンシーン

ウイングアーク1stは、お笑いタレントの有吉弘行さんを起用したテレビCMを、5月12日から放送する。

このCMは、建設会社の社長となった有吉さんが、役員陣に、会社の命運を握る判断を迫られるというストーリーとのこと。

「判断材料 社長室」篇では、社長室内で大声で判断を迫る社員、役員達に囲まれながら、微動だにしない社長を演じている。また「判断材料 役員会議」篇では、鬼気迫る様子で有吉社長に判断を求める役員陣を前に、真剣な面持ちで目を閉じ考え込んでいる・・・と思いきや、なんと寝落ちしてしまうという難しい役どころを演じている。

「判断材料 役員会議編」篇のワンシーン

迫力あるエキストラの熱演とは対照的に、普段は見られない有吉さんの重厚な、でもクスっと笑ってしまう演技にも注目してほしいとのこと。

顧客データ、売上データなど、インターネットの普及でたくさんの情報がデータ化されている現代。そんな中、ビジネスを円滑に進めるために重要なのは、蓄積されたデータを活用すること。同CMでは、重大な決断を下す際に、判断材料としてデータの活用がいかに重要であるかを訴える内容となっている。

グレーのダブルスーツを着用し、まさに社長を思わせる衣装でスタジオに登場した有吉さん。監督との打ち合わせでは、普段のユーモラスな有吉さんのイメージは無く、真剣な面持ちで耳を傾け、「はい、はい」とはっきりとした口調で丁寧に受け答えをしているのが印象的だったという。撮影が始まると、熱のこもった演技で有吉さんに詰め寄る社員、役員役のエキストラ数十名とは対照的に、真剣な面持ちで座り続ける有吉さんだが、そこから眠りに落ちるシーンなど、演技とは思えない?ナチュラルさとなっている。今回のCMは表情での表現が非常に重要だったが、監督の細かい要望にも瞬時に応え、その切り替えの早さに監督も大満足。NGもほぼなく、スムーズに撮影が進んだ。

社長室を模したセットには、ゴルフコンペで優勝した有吉社長の写真やトロフィーなど、美術スタッフのセンスが光る小物たちがたくさん設置されており、有吉さんが映像チェック中に小物を眺め、思わずスタッフと顔を見合わせ笑ってしまう一面もあったという。迫力あるCMとは裏腹に、撮影は終始和やかに進んだようだ。

有吉弘行さんは、「使えるものは何でも使った方が良いと思うので、とにかく一人で悩まず、データに助けてもらうということが一番いいのでは。データっていうのは一番正直だし、データをじゃんじゃん使って、甘えてもらいたいなと思う。人ばっかり信用してないで、データを信用しましょう」とコメントしている。

[TV-CM概要]
タイトル:「判断材料_社長室」篇、「判断材料_役員会議」篇(各15秒)
放映開始日:5月12日(金)
放映地域:関東
特設サイト:https://www.wingarc.com/lp/2305cm/index.html

ウイングアーク1st=https://corp.wingarc.com/index.html


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