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プロダンスチーム「SEPTENI RAPTURES」が「TOMMY JEANS」とコラボ、D.LEAGUE初の全身アップサイクル衣装でパフォーマンス披露

2022.11.15 19:27 更新

 プロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参画中のプロダンスチーム「SEPTENI RAPTURES(セプテーニラプチャーズ)」を運営するPERFは、グローバルファッションブランド「TOMMY JEANS(トミー ジーンズ)」とコラボレーションした企画として、やむを得ず販売できなかった商品をアップサイクルし、11月2日に行われた「第一生命 D.LEAGUE 22-23 SEASON ROUND.3」の衣装を製作した。ファッションブランドとコラボレーションし、全身アップサイクルで制作した衣装でのパフォーマンスはD.LEAGUE初となる。

 これまでもSEPTENI RAPTURESは、TOMMY JEANSからチーム公式ユニフォームを提供されてきたが、今回新たに、販売できなかった商品をアップサイクルという形で衣装として利用する取り組みを実施した。アップサイクル工程を手掛けたのは、乃木坂46の衣装などを担当する代々木上原のクリエイティブ集団「TEN10」とのこと。制作された衣装は、SEPTENI RAPTURESが着用し、11月2日に東京ガーデンシアターで開催された「第一生命 D.LEAGUE 22-23 ROUND.3」で初披露された。

 ダンスカルチャーと密接に関わるファッション産業では、衣類廃棄量が年間50トンを超えると推計されており、生産から着用、廃棄に至るプロセスでの天然資源の大量消費、CO2の大量排出、水の大量消費、水質汚染等の環境負荷の大きさが危惧されている。このような環境で、SEPTENI RAPTURESは2020年のD.LEAGUE開幕当初からアップサイクル衣装を採用しており、今年10月に開幕した「第一生命 D.LEAGUE 22-23 SEASON」において、全試合でアップサイクルやリユース等の環境に配慮した衣装を着用することを決定したという。一方、TOMMY HILFIGERも、衣類の大量廃棄等の境課題解決に向けた取り組みを積極的に行っており、同ブランドの活動に共感し、今回の取り組みの実施に至ったとのこと。

 TOMMY HILFIGERは「WASTE NOTHING, WELCOME ALL~無駄にするものをなくし、全ての人を受け入れる~」というヴィジョンを掲げ、「完全に再生可能な製品づくり」や「環境に配慮した製造方法」など、サステナビリティに関する取組を実施している。この活動の一環として、2019年には100%リサイクルジーンズを作成しており、デニムを通じたサステナビリティの取り組みとして、今回、デニム素材をアップサイクルした衣装を制作し、「衣装を通じたWASTE NOTHING, WELCOME ALL~無駄にするものをなくし、すべての人を受け入れる~」として同取り組みを伝えていく考え。

 SEPTENI RAPTURESは、2020年8月に発足した日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参戦しているプロダンスチームとなっている。ディレクターは、日本最大級の振付コンテストで完全優勝を成し遂げたAKIHITO氏。メンバーは、世界大会でも優勝歴のあるリーダーMiYU選手を筆頭に、様々なコンテストやダンスバトルの第一線で活躍してきた11名が集結した。

 TOMMY JEANSは、90年代のデニムブームの影響を受けており、当時のファッション業界で画期的であった音楽とポップカルチャーを代表するアーティスト等とのコラボレーションをきっかけに、多くの若者に支持され、今日までストリートカルチャーを代表するブランドとしての地位を確立している。

PERF=https://perf.co.jp/
D.LEAGUE公式ホームページ内SEPTENI RAPTURESページ=https://home.dleague.co.jp/teams/tqog/
TOMMY HILFIGER=https://japan.tommy.com/


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