運動・トレーニング

ミズノ、スピードランナー向けレーシングシューズ「WAVE DUEL PRO」「WAVE DUEL PRO QTR」を発売

2022.08.03 10:07 更新

 ミズノは、長距離スピードランナーに向けたレーシングシューズ「WAVE DUEL PRO(ウエーブデュエルプロ)」、「WAVE DUEL PRO QTR(ウエーブデュエルプロ クォーター)」を9月下旬から全国のミズノ陸上競技シューズ取扱店で順次発売する(発売日は変更になる可能性がある)。

 「WAVE DUEL PRO」シリーズは、ミッドソールの形状設計にミズノ独自の新機能「SMOOTH SPEED ASSIST(スムーズスピードアシスト)」を搭載した。ハイヒールの様な特徴的なソール形状が、ミズノが考えるランナーにとっての理想の足運び(フォアフット(前足部)接地走法、ミッドフット(中足部)接地走法を指す)に近づける。ミッドソール内部には、ミズノの長距離レーシングシューズとして初めてカーボン繊維で強化されたプレートの「ミズノウエーブ」を搭載した。また前モデルに比べて約6mm厚くしたソール前足部(前モデル(WAVE DUEL NEO SP)とWAVE DUEL PROを比較した場合)に高いクッション性と反発性を発揮する「MIZUNO ENERZY LITE(ミズノエナジーライト)」(従来のソール素材(U4ic)と材料性能のみについて比較した場合、柔らかさが約22%、反発性が約35%アップした素材、製品性能は設計等によって効果や感じ方が異なる)も搭載することで、ミズノが考える理想の足運びをさらにアシストする。

 ミズノでは、この「WAVE DUEL PRO」シリーズの投入から、ミズノ独自の新機能「SMOOTH SPEED ASSIST」を軸に、長距離シューズ市場を攻略していく考え。

 昨今の駅伝、マラソン競技は厚底シューズの登場から新しい時代に突入した。ミズノでは、現代のスピードランナーに向けてより良いシューズを開発するために、新たなプロジェクトを立ち上げ、新機能の開発を進めてきた。プロジェクトでは「いかに効率よくスタートからゴールまで走りきるか」という点に着目し、ランニングシューズだけでなく、短距離スパイクの開発から得た知見も活用し、「SMOOTH SPEED ASSIST(スムーズスピードアシスト)」というミズノ独自の新機能が誕生した。

 プロジェクトを通じ、ミズノは、フォアフットランニング(フォアフット接地・ミッドフット接地走法)が、より速く走るために最も効率的な走り方の1つである、と結論付けたという。「SMOOTH SPEED ASSIST」は、つま先から踵への独自のソール形状によって、フォアフットで着地した際のふくらはぎ周辺の筋肉の負担を軽減し(下腿三頭筋の伸張性収縮の一般的な指標とされる「足関節底屈トルクの負の仕事」を、社外被験者を用いた実験によって測定。レースペース走行時(時速16~20km)にスムーズスピードアシスト機能搭載商品と、非搭載商品(自社)間での「足関節底屈トルクの負の仕事」の値を比較し、搭載品において値が低減されることを確認した)、スムーズなフォアフット走行をアシストすることを可能にしている。

[小売価格]2万9700円(税込)
[発売日]9月下旬

ミズノ=https://jpn.mizuno.com/


このページの先頭へ