運動・トレーニング

アシックス、デザイナーのキコ・コスタディノフ氏をキュレーターとしたスポーツスタイルシューズを展開

2020.10.02 16:29 更新

 アシックスは、これまでコラボレーションしてきたブルガリア人デザイナーのKiko Kostadinov(キコ・コスタディノフ)氏とのパートナーシップを強化し、キュレーターとしてデザインディレクションの策定などを総合的に手掛けたスポーツスタイルシューズを新たに展開する。

 同氏がキュレーターとして手掛けたはじめての商品は、2008年に発売したランニングシューズ「GEL-KAYANO 14(ゲルカヤノ 14)」をベースに、スポーツスタイルの新たなダイレクションを加えた「UB1-S GEL-KAYANO 14(ユービー1 エス ゲルカヤノ 14)」となる。

 同商品は2020年11月下旬に発売予定で、今後は同氏が手掛けたシューズを複数年にわたり投入していくという。

 キコ・コスタディノフ氏とアシックスは、2018年春にはじめてコラボレーションし、スポーツスタイルシューズ「GEL-BURZ1(ゲル バーズ1)」を“Kiko Kostadinov's Spring/Summer 2018 show”で発表した。ランニングシューズ「GEL-NIMBUS 20(ゲルニンバス 20)」の靴底とトレイルランニングシューズの「GEL-VENTURE 6(ゲルベンチャー 6)」のアッパー(甲被)を組み合わせるなど、キコ・コスタディノフ氏独自の視点で特徴的なデザインを融合させた斬新なアイデアが大きな話題となり、Dover Street Market(ドーバーストリートマーケット)やThe Broken Arm(ザブロークンアーム)、SSENSE(エッセンス)など世界的に有名な感度の高いファッションセレクトショップで販売され反響を呼んだ。

 その後もコラボレーションシューズは“Kiko Kostadinov's Men's and Womenswear shows”でもたびたび登場し、これまでに11モデルを手掛けてきた。それぞれのモデルには、アシックスの代表的なテクノロジーである独自開発の軽量スポンジ材「FLYTEFOAM(フライトフォーム)」やスムーズな足運びを促す靴底構造「GUIDANCE LINE(ガイダンスライン)」などを搭載しながら、機能とファッションを融合させた独自のビジュアルアイデンティティを取り入れている。

 今回のパートナーシップは、このようなコラボレーションの成功によって双方の関係が深まり、より強固な信頼関係を築くことができたためとのこと。

 今後は、キコ・コスタディノフブランドのチームとアシックスデザインチームとの連携をより深め、アシックス独自の機能やデザインなどの要素をインスパイアしながら、キコ・コスタディノフチームによる新しいシルエットや素材、カラーリングによるクリエーションを行う。キコ・コスタディノフ氏の世界観とアシックスのDNAを組み合わせた、ファッションとスポーツの要素を交差させた新しいスタイルや価値観を創造し、消費者に提供していく考え。

[発売日]11月下旬

アシックス=https://www.asics.com/jp/ja-jp/


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