睡眠・リラクゼーション

西川、快適な「座り」を叶える「Keeps クッション」を一般発売

2022.09.22 12:56 更新

 西川は、今年の6月から7月にかけて先行予約販売を実施した応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」での反響を受け、「Keeps(キープス) クッション」を9月14日から一般発売した。西川公式オンラインショップをはじめ、日本橋西川、Amazon、東急ハンズなどで販売している。

 「Makuake」のプロジェクトでは、992名のサポーターから総額1000万円を超える応援購入があったという。

 仕事や趣味など長時間座っていると、気がつくと背中が丸まっていたり、お尻がずれたりしがちで、いい姿勢を保つことは難しいもの。座姿勢は、立位姿勢に比べて腰に約1.4倍の負荷がかかっており、さらに、悪い姿勢ではその負荷は約2倍にもなる(Nachemson,A:Lumbar intradiscal pressure.In Jayson,MIV(ed):The lumbar spine and Back pain,pp257-269,london:Secton publishing,1976)。悪い座姿勢は体の部位にムダな負担をかけるため、健康には正しい姿勢で座ることが大切だとか。体への負荷が少ない姿勢を保つことは、無意識で体のコントロールができない睡眠時も重要で、西川では長年にわたる睡眠科学の研究を通じ、体圧を分散させて理想的な寝姿勢を保つマットレスやまくらを開発している。こうした寝具の開発データや科学的な知見を設計に活かして誕生したのが「Keeps クッション」とのこと。

 「Keeps クッション」は、まくらの開発で培った圧力バランスの独自理論「三点支持理論」を応用し、骨ポジションを安定させ、坐骨・仙骨・大腿部の3点で姿勢と圧力バランスを整える、新開発の「Triangle Support System」を設計に採用した。独自の立体構造で仙骨と坐骨をやわらかくホールドし、骨盤の立った理想の座姿勢が崩れにくく、長時間でも自然に正しい座姿勢をキープする。本体の素材は高弾力で体圧分散性に優れたウレタンを使用し、接触面の広い大腿部にエアーホールを配置して通気性を高め、長時間の着座でもムレにくく、快適な座り心地が長く続く。また、滑り止め加工によってズレにくく、座面は広く設置面はコンパクトな船底形状なのでどんな椅子にも使用できる。

 「Keeps クッション」の効果は、西川の研究機関である日本睡眠科学研究所と金沢大学との共同研究による検証で、座位における腰部の腰椎前弯角、骨盤部の骨盤傾斜角ともに向上がみられた。このことから、「Keeps クッション」が坐骨の前滑りを防ぎ、背骨が立った座姿勢を保つ構造であることが認められた。

 いつもの椅子に置くだけで、座り心地の向上と、理想的な姿勢のキープを同時に叶える「Keeps クッション」をぜひ試してみてほしいという。

[小売価格]1万1000円(税込)
[発売日]9月14日(水)

西川=https://www.nishikawa1566.com/


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