睡眠・リラクゼーション

小林製薬、寝付きづらい夜に安眠を促す温め耳せん「ナイトミン 耳ほぐタイム」を発売

2021.09.02 15:56 更新

 小林製薬は、寝付きづらい夜に耳を温めながらリラックス(周りの音を遮音し、安眠へ促す)させ、安眠を促す耳せん「ナイトミン 耳ほぐタイム」を、10月7日から発売する。

 「寝付きが悪い」「眠りが浅い」など、睡眠に関する悩みは従来多くの生活者が抱えており、近年の生活習慣の変化によるストレスなども重なり、より一層対策の需要が見込まれる。このような課題に対し、耳を温めるという発想と、音ストレスに対処したアプローチで「ナイトミン 耳ほぐタイム」を開発した(同社調査(2020年2月 N=4万 20~60代男女)。

 製品特徴は、発熱体が耳をとろ~っと温め、寝る前にやすらぎを与える。温め効果は約20分持続し、耳からリラックスできる。イヤーピースは、2サイズ(S/M)入りで、使用者の耳に合った大きさを選べる。クッション性の素材で、耳に圧迫感を与えることなく、周囲の雑音による、入眠の妨げを防ぐことができる。

 同社調査によると、20~60代男女のうち、約半数の方が「寝付きが悪い」と感じており(同社調査(2020年2月 N=4万 20~60代男女))、その原因のひとつは、「ストレス」と思っていることがわかった(同社調査(2020年2月 N=9691 寝付きが悪いと感じている20~60代男女))。一方で、対策として「就寝前や就寝中に目が覚めた際にお茶を飲む」や、「市販の医薬品を服用する」人が少数いるものの、特に対処をしていない人が72%と、最も多いことがわかった(同社調査(2020年2月 N=9506 寝付きが悪いと感じている20~60代男女))。

 近年、睡眠関連市場は需要増加の一途をたどっており、2017年に発売した、睡眠時の口呼吸を予防する「ナイトミン 鼻呼吸テープ」も累計販売数2億枚を突破(インテージSRI+データ(2017年3月~2021年2月 睡眠改善関連市場 ドラッグストアのみ))し、好評を得ている。

 そして今回、“寝付きづらさ”に着目し、”耳の温め+遮音効果”という新しいアプローチで、耳からリラックスできる新製品「ナイトミン 耳ほぐタイム」を発売する。生活様式の著しい変化、多様化の中で快適な睡眠を提供し、さらなる睡眠関連市場の拡大を目指していく考え。

 使用方法は、イヤーピースをSとMどちらが耳に合うか確認し、本体に取り付ける。使用直前にアルミ袋から発熱体を取り出す。耳せん本体の差込口に発熱体を入れ、発熱体が耳せん本体にしっかりはまるように押し込む。本体のカット部分が後ろに来るように手に持ち、そのまま耳にセットする。発熱体が耳の窪みに密着するように調節したら装着完了となる。

 なお、遮音効果はあるが、雑音をやさしく防音する仕様のため、目覚まし時計の音を聞き取ることができ、装着したままの就寝が可能となっている。

 同社 日用品事業部 サーモ&ウェルネスケア カテゴリー マーケティングブランド管理グループの猪村洋平氏は、「同製品を開発するきっかけとなったのが、2017年に発売した『ナイトミン 鼻呼吸テープ』。発売後、たくさんの喜びの声が寄せられる一方で、まだまだ多くの消費者が睡眠トラブルを抱え、日々生活をされていることがわかり、“睡眠”をテーマとした所属横断のプロジェクトチームを発足することになった。医師や有識者へのヒアリングを重ねていく中で、睡眠には副交感神経が深く関わっていること、体の中でも耳には多くの副交感神経が存在していることを知り、同製品のアイデアが生まれた」という。

 「製品のこだわりポイントは、『耳せんの形状』と『発熱体の温度』とのこと。耳の形は個人差が大きく、耳せんの最適な形状を見つけるのに苦労をした。担当者自らが社内100人以上の耳を計測して回り、より多くの人の耳に使えるように、細かな角度までこだわり設計をした。 また、同製品のような小型発熱体は安定した温度で長時間発熱をさせることが難しいため、成分の配合量を少しずつ調整しながら、完成までに約1年、50回ほどの試作を繰り返し、ようやく、気持ちよさのカギとなる発熱体の完成に至った。“良質な睡眠”は心身の健康、日常生活のパフォーマンスにもつながる大事なものだと考えている。これからも、消費者のさまざまな睡眠トラブルに向き合いながら、良質な睡眠につながる製品を届けていく」とコメントしていた。

[小売価格]オープン価格
[発売日]10月7日(木)
※8月20日(金)から、Amazon、LOHACO、楽天で先行発売

小林製薬=https://www.kobayashi.co.jp/


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