睡眠・リラクゼーション

フランスベッド、睡眠時無呼吸症候群 スクリーニングサービスを開始

2021.07.02 11:12 更新

 フランスベッドは、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の疑いがあるかどうかを自宅で簡単に検査できるスクリーニングサービスを7月1日から開始した。

 SASは、気道の閉塞などが原因で睡眠中に何度も呼吸が止まる病気とのこと。症状は激しい「いびき」や起床時の頭痛、日中の眠気、倦怠感などがある。運転中の眠気による交通事故の原因や、循環器疾患や糖尿病などの合併症を引き起こすこともあり、放置しておくと危険な病気だという。SAS患者数は400~500万人と推定されているが、そのうち治療中の人は約10分の1の40万人程度と少なく、その他に軽症から中等症と見られる人が2000~3000万人にのぼるともいわれている(出典:日本職業・災害医学会会誌 JJOMT Vol.66,No.1)。フランスベッドが2020年1月に行ったいびきに関する実態調査では、いびきで悩んだ経験のある人の約18%が、自分が病気ではないかと不安に感じていることが分かっている。

 フランスベッドの「SAS スクリーニングサービス」では、WEBページから申込むと自宅に検査キットが届くという。腕時計ほどの大きさの検査機器を装着し就寝するだけなので、違和感も少なく気軽に自宅で検査(同検査は医療行為ではない)が可能とのこと。検査では、睡眠中の酸素飽和度、脈拍数、体動を測定し、数日で検査結果を郵送で知らせる。医師の判定によってSASの疑いがある場合は、医療機関リストを同封し専門医の受診を提案するという。

 また、フランスベッドではいびき対策用枕のお試しサービスを昨年1月から行っている。いびきで悩む人には、いびき軽減対策として気道が確保されスムーズな呼吸を促す「横向き寝」をおすすめしており、通常の枕と比べて「横向き寝」を維持しやすい枕を複数取り揃えているとのこと。検査結果に合わせて選んでもらい、購入の前に試すことが可能となっている。

[利用料金]3300円(税込)※機器レンタル代、機器返却時の送料、医師の判定を含む
[開始日]7月1日(木)

フランスベッド=https://www.francebed.co.jp/


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