睡眠・リラクゼーション

Calm、メンタルフィットネスの日本語オリジナルコンテンツを提供開始、睡眠・瞑想・リラクゼーションをサポートする世界No.1アプリが日本上陸

2020.12.09 20:18 更新

 睡眠・瞑想・リラクゼーションなどヘルス・ウェルネス分野の世界No.1アプリである 「Calm」は、12月9日から、日本人ユーザーのための日本語オリジナルコンテンツの提供を開始し、本格的に日本に上陸する。12月8日にオンラインで行われた発表会では、「Calm」のサービス概要やコンテンツ内容について説明したほか、マインドフルネス・インストラクターの木蔵(ぼくら)シャフェ君子氏が「Calm」を利用したメンタルフィットネスのデモを披露してくれた。

 「ストレスは、21世紀の現代病といえるものであり、人々の心と体の健康に大きな影響を与えている。その中で近年、メンタルヘルスに対する注目度が世界的に高まっており、ソーシャルメディアやニュースなどあらゆる媒体でメンタルヘルスの重要性が語られるようになった」と、米Calmのマイケル・アクトン・スミス共同創設者&共同CEOが挨拶。「米国では仕事によるストレスが重大な問題となっており、従業員の83%が職場のストレスに日々悩まされていると話している。1日あたり100万人の労働者が病欠しており、米国経済に毎年3000億ドル以上の損失を生んでいる」と、米国では職場のストレスが大きな経済損失につながっていると訴える。「日本でも、従業員の約3分の2が仕事のストレスに悩んでいるという統計結果が出ている。そして、企業の半数以上が全従業員へのメンタルヘルス対策を取り入れ始めている」と、日本でもメンタルヘルスに取り組む企業が増えていると述べていた。

 続いて、米Calmのアレックス・テュー共同創設者&共同CEOが、「Calm」のサービス概要について説明した。「1970年代にジョギングに夢中になったのと同じように、メンタルフィットネスは、現代における新しい健康法だと考えている。多くの人々にとって、瞑想や睡眠などによって心のケアをすることは新しい取り組みになる。それだけに、『Calm』では、実証済みの研究に基づいたサービスを提供しており、『Calm』による瞑想は、精神状態の改善やストレスの軽減など様々な面で効果的で有益であることが示されている。また、『Calm』が提供する睡眠やその他のコンテンツについても多くの研究が行われている」と、実証研究に裏付けられたサービスなのだと強調する。「『Calm』は、“世界をより健康に、より幸せにすること”をミッションに掲げており、メンタルフィットネスの世界No.1ブランドとして、この数年間にアップルが選ぶiPhoneの年間最優秀アプリをはじめとするいくつかの賞を受賞している。また、App Storeには数百万件の高いレビュー評価があり、多くの人に愛され、様々な形でポジティブな影響を与えていると自負している」と、これからも「Calm」を通じて、多くの人々の人生をより良い方向へと変えていく考えを示した。

 次に、米Calm 国際展開担当のメイヴィス・ブレフォ取締役が、「Calm」アプリのコンテンツ内容を紹介した。「『Calm』は、人々の睡眠・瞑想・リラクゼーションをサポートするアプリとなっている。この柱となる瞑想のコンテンツでは、ガイド付き瞑想プログラムを提供し、睡眠、不安感、ストレス、感謝、幸福感、セルフエスティーム、集中力など9つのテーマを用意している。セッションは3分から30分のものまであり、自身のスキルやスケジュールに合わせて選ぶことができる。また、Daily Calmとして、毎日新しい10分間瞑想を配信している」と、初心者から上級者まで気軽に実践できる瞑想コンテンツを用意しているという。「睡眠コンテンツでは、話を聞きながら心地よい眠りにつける『スリープストーリー』を提供する。英語版では、俳優のマシュー・マコノヒーや歌手のハリー・スタイルズといった著名人を含む心安らぐ声の語り手が、様々な話を読み聞かせる。日本語版では、ローンチと共に10話の日本語オリジナルストーリーを視聴でき、毎週新しいストーリーを追加していく」と、日本語によるオリジナルの「スリープストーリー」を提供していくと説明した。

 「音楽ライブラリでは、リラクゼーションや睡眠、集中力を促進する音楽として、Calmオリジナルのプレイリストやコレクションに加え、ディズニーやディプロ、カイゴ、シガー・ロスなど有名アーティストとコラボレーションした楽曲も楽しむことができる」とのこと。「この他に、メンタルフィットネスをサポートする各種ツールキットも用意している。達成したセッションや達成日数を確認したり、自分自身の気持ちの変化をチェックして記録したり、自然の音やリラックス効果のあるシーンでくつろいだりできる機能を備えている。さらに、呼吸の方法や長さをサポートする『呼吸エクササイズ』では、短時間でストレス軽減、抵抗力を養い、自分のベストな状態を保つのに役立てることができる」と、豊富なコンテンツで幅広い人々のメンタルフィットネスをサポートすると話していた。

 そして、マインドフルネス・インストラクターの木蔵シャフェ君子氏が、「Calm」によるメンタルフィットネスの魅力をデモを交えて伝えてくれた。「マインドフルネスは、今この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ることと定義されている。これにより、認識力・集中力・心身の健康増進、ストレス管理、自分自身や他者との健全なつながりの回復などに役立つことが確認されている」と、マインドフルネスについて解説。「現在、新型コロナウイルスのパンデミックが広がる中で、マインドフルネスの重要性がさらに高まっているが、『Calm』を活用することで、そのメリットを効果的に得ることができると期待している」と、コロナ禍で心身が不安定になりがちな今こそ「Calm」のサービスが求められていると力説する。「『Calm』を利用したメンタルフィットネスの初級編として、『3呼吸マインドフルネス』がある。1つ目の呼吸で注意を自分に戻し、2つ目の呼吸で身体の状態をスキャンする。そして、3つ目の呼吸で心身を鎮めていく」と、初心者でも簡単にできるメンタルフィットネスを教えてくれた。

[利用料金]無料(アプリ内課金あり/プレミアム版6500円)
[日本語コンテンツ実装日]12月9日(水)

Calm=https://www.calm.com/


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