睡眠・リラクゼーション

ソフィアメディ、自宅で療養生活を送る人向けに「アロマ看護サービス」をスタート

2017.01.15 14:37 更新

 城南4区(目黒区、品川区、世田谷区、大田区)、川崎(元住吉・川崎)で、25ヵ所の訪問看護ステーション、2ヵ所の在宅療養支援診療所(訪問診療クリニック)などを展開するソフィアメディは、「生きがい」や「幸福感」といったQOL(生活の質)向上に寄与する新たな事業の一環として、看護師による訪問アロマをスタートした。2025年問題、後期高齢社会に向け、自宅で療養生活を送る人は今後ますます増加することが予測されているが、ソフィアメディでは、一人ひとりに合ったケアで、自分らしく豊かな在宅療養生活を送ってもらうことを目指して活動を行っている。今回、心身の苦痛を和らげるケアとして医療の現場でも注目されている「アロマ看護サービス」を提供することで、精神面を含めた生活全体の豊かさを実現するサポートを行う。

 訪問看護を中心として在宅医療サービスを展開するソフィアメディでは、「顧客の自己重要感を高め、生きる喜び・生き甲斐の創造に寄与する」ことを経営理念として掲げ、住み慣れた地域・家で安心して生活を継続してもらうための環境整備に取り組んでいるという。団塊の世代が75歳以上となる2025年に向け、行政主導で住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される「地域包括ケアシステム」の構築が急がれる中、ソフィアメディでも、訪問診療、訪問看護、訪問リハビリ、介護系事業等、在宅療養支援のインフラ整備を推進し、利便性の高い地域医療環境の構築を目指している。一方で、自分らしく豊かな在宅療養生活を送るためには、自分は大切な存在であるという実感を持ち、人生の幸福感を味わうための生き甲斐を創造することが必要であり、そのためには、介護保険制度内での最低限必要なケアだけではなく、じっくり時間をかけたプラスαのケアを実現することも求められている。

 「アロマ看護」は、がんによる苦痛を和らげる「緩和ケア」に用いられるなど、薬物療法や外科的措置だけでは補えない部分を補うものとして医療の現場でも注目されており、ケアを行いながら一人ひとりとじっくり時間をかけて関わることで、不安やストレスを取り除く効果があるといわれている。また、認知症の予防やむくみの改善にも効果があるといわれており、生活者が求める質の高い療養生活を支援するサービスの一つになると考えている。

 「アロマ看護サービス」では、アロマを活かした看護で自宅や施設への訪問実績が数多くあるアロマ看護ケア協力のもと、アロマセラピストの資格を持つ看護師が自宅を訪問してケアを行う。具体的には、メディカルチェックを行った後、各自の疾患や行っている治療の内容を考慮しながら、目的に応じたエッセンシャルオイルでメディカルアロマトリートメントを行う。サービス内容によって三つのコースを用意しているが、家族のためのハンドトリートメントや、家族から顧客へいつでも行ってもらうことができるアロマトリートメントのプチレッスンが含まれる「絆」コースでは、自宅で介護をしている家族へ癒しを届けるとともに、顧客と家族がスキンシップを図ることで、さらに絆を深めてもらえる時間を提供する。また、ヘッドスパやマニキュア付のネイルケアなど、いつまでも美しく活き活きと生活したいという想いを叶えるメニューも用意されている。

 ソフィアメディでは、「アロマ看護サービス」の提供を皮切りに、在宅医療サービスで培ったノウハウを生かしながら、自宅で療養生活を送る人々のニーズを見極め、介護保険制度内では補うことのできない新たなサービス(公的保険外サービス)の提供を行っていく予定だ。とくに、介護をしている家族の精神的・肉体的負担を軽減するサービスに力を入れていくことで、自宅で安心して療養生活を送ってもらうための環境を整備していくという。

ソフィアメディ=http://www.sophiamedi.co.jp/


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