睡眠・リラクゼーション

リオ五輪をリアルタイムで観戦希望する人が多数、観戦による生活リズムの崩れを懸念、解決策にトイレでの仮眠やエナジードリンクの飲用も

2016.07.08 18:51 更新

 リオデジャネイロオリンピックの開幕まで1ヵ月を切った。日本代表選手への壮行会が各地で行われる中、スポーツの祭典をこの目に焼きつけたいと考える人も少なくないようだ。しかし、リオデジャネイロと日本の時差は12時間。リアルタイムでの観戦となると、深夜に及ぶことが予想される。こうした中、ノエビアグループの常盤薬品工業が運営する「眠眠打破(みんみんだは)委員会」が実施した、リオデジャネイロオリンピックへの関心度や観戦スタイルを調べる意識調査を見ると、開催期間中は、テレビやネットでの実況中継を見たい人が圧倒的多数を占めた。また、観戦予定の人の半数近くが、生活リズムの崩れを心配していることも明らかとなった。

 生活リズムの崩れを補うために、予想される行動がトイレで仮眠をとること。ヘッドマッサージ専門サロン「一休のひらめき」が25~50歳の男女ビジネスマンを対象に行ったアンケート調査の結果によると、就業中に耐えられないほどの眠気に襲われたことがある人は全回答者(1100名)の76.6%であり、就業中に眠気に耐え切れず勤務先のトイレで長めの休憩をとった経験がある人は42.0%にのぼった。トイレで長めの休憩をとった人を時間帯別に見ると、14時~16時に勤務先のトイレで長めの休憩を取ったことがある人の割合が59.9%と最も多い結果だった。勤務先の午後のトイレでは多くの人が仮眠を取り、その結果、トイレが空かないという現実が浮き彫りになった。リオデジャネイロオリンピック期間中は、さらにこの傾向が強まるものと予想される。

 トイレの仮眠で生活リズムの崩れを改善できない人は、エナジードリンクを飲用することで、リフレッシュしたいと考えているようだ。マイボイスコムが、5月1日~5日に実施し、1万1438件の回答を集めた「エナジードリンク」に関するインターネット調査によると、エナジードリンクの飲用場面は、「疲れているとき」が飲用者の4割で最も多く、「休憩中・休み時間」「仕事・勉強・家事をしながら」「気分転換したいとき」が各2割弱で続く。「疲れているとき」は女性高年代層で比率が高く、女性30代以上で各5割となっている。「仕事・勉強・家事をしながら」は、若年層で比率が高い傾向だ。主飲用銘柄別に見ると、「チョコラBBジョマ」は「疲れているとき」の比率が高く、「眠眠打破・強強打破・激強打破」「メガシャキ/ギガシャキ」では「眠気を覚ましたいとき」が最も多くなっていた。

 では、なぜエナジードリンクの飲用で生活リズムの崩れの改善が図れるのだろうか。金沢工業大学感動デザイン工学研究所では、ハウスウェルネスフーズと共同で、スパイスの刺激で眠気をスッキリさせる炭酸飲料「メガシャキ」を摂取した際の気持ちの変化を明らかにする研究に取り組んだ。大学生を対象として「メガシャキ」飲用後の気分を確認したところ、70%以上の人が「気持ちがポジティブになった」と感じていた。メガシャキの特徴である爽快なスパイスの辛味によって、気持ちの切り替えができたものと考えられる。この研究結果をうけ、ハウスウェルネスフーズでは、より気分を高め、やる気を引き出すことのできる飲料の開発に着手し、「メガシャキ ENERGY SHOCK」(オープン価格)を発売中だ。香辛料抽出物によるスパイスの刺激とカフェイン、アルギニン、ビタミンB群を配合した、飲みごたえのある炭酸飲料となっている。

常盤薬品工業=http://www.tokiwayakuhin.co.jp/
一休のひらめき=http://www.ikyu-no-hirameki.com
マイボイスコム=http://www.myvoice.co.jp/
ハウスウェルネスフーズ=http://www.house-wf.co.jp/


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