余暇・トラベル

「まちだ謎解きゲーム」第2弾の早期クリア達成者と松丸亮吾氏が町田市長を表敬訪問、成果報告と共に特別協力認定証のメダルを贈呈

2022.11.17 11:25 更新

 町田市、町田市観光コンベンション協会および町田市商店会連合会の3団体は、松丸亮吾氏率いる謎解きクリエイター集団「RIDDLER(リドラ)」とタッグを組み、回遊型謎解きイベント「まちだ謎解きゲーム」の第2弾を10月29日から東京・町田で開催している。第2弾の開催から約2週間が経過した11月15日には、企画制作を主導した松丸氏が、「まちだ謎解きゲーム」第2弾の早期クリアを達成した一般参加者2名とともに、町田市の石阪丈一市長のもとを訪れ、第1弾の振り返りと第2弾の初動報告を行った。

 「まちだ謎解きゲーム」は、松丸氏率いるRIDDLERが、町田市の要請を受けて、観光促進や地域活性化を目的に企画したもの。街に訪れて探索しながら流行の“謎解き”を通じて“街の魅力”に触れることができる一般参加型の地域イベントとして、7月22日から11月13日まで第1弾「町田消滅篇」を実施。現在は、第2弾「人類小動物化計画篇」を開催している。今回の市長表敬訪問では、市街地への観光流入数や市内の店舗利用数などに良い影響を与えた取り組みの成功事例として、石阪市長がその功績を称え、松丸氏と早期クリア者を歓迎した。

 表敬訪問では、まず「異特対」(異星人特別対策課)の課長を務める松丸氏から石阪市長に向けて、第1弾の総参加者数と第2弾の初動に関する実績報告が行われた。松丸氏は、「第1弾の『町田消滅篇』には、合計約1万人が『異特対』として参加し、異星人の侵略に対処してくれた。参加数はもちろん、参加者アンケート回答による満足度も99%を超えており、謎解きが町田市の活性化に寄与できたと感じている。また、参加者の年代も、夏休みの子どもから60代まで幅広く、アンケートでは90%以上の人が『もう一度町田を訪れたい』と回答していた。この結果から、今回の任務を通して、町田市への注目度がより一層高まったと考えている」と、多くの参加者から好評を得ることができたと胸を張る。

 「第2弾『人類小動物化計画篇』は、10月29日からスタートし、約2週間が経過した11月15日時点で、すでに700人が参加している。まだ積極的に告知活動をしていない中で、第1弾に引けを取らない初動となっており、『まちだ謎解きゲーム』自体の認知度向上とともに、町田市を訪れる人が増えていることがうかがえる。第2弾は年末年始も行われるので、今後さらに参加者を広げていきたい」と、第2弾も滑り出しは上々であると目を細めていた。

 松丸氏の報告を受けた石阪市長は、「想定していた以上の参加者で、週末には謎解きキットを持った人が歩いているのを多く見かけた。特に今回は、『まちだ謎解きゲーム』をきっかけに、幅広い年齢層の人が町田市を訪れてくれた。これはまさに、町田市が目指している『幅広い人に来てもらえる街』が具現化したものであり、町田市の活性化にもつながったと思う。参加者の声を聞くと、自然と都市の共存や、子育て世代も住みやすいという街の特長に気づいてもらえたようで、町田の魅力が伝わってうれしい。また、松丸氏率いるRIDDLERの発信力にも感謝している」と、RIDDLERとの施策に手ごたえを感じている様子だった。

 今回、第2弾「人類小動物化計画篇」の早期クリア達成者として市長を表敬訪問したのは、杉山啓太さんと沼澤藍妃さんの2名。杉山さんは、「神奈川県に住んでいるのだが、町田市でRIDDLERが企画した謎解きイベントがあると聞いて、これは面白くないわけがないと思い参加を決めた。開催当日の13時からスタートし、19時にはすべての謎解きをクリアすることができた。とてもハードな内容で、難易度マックスの謎解きでは頭を抱えたが、答えがひらめいたときにはすごく感動した」と、数々の難問を突破して、最速クリアを達成したと話していた。

 沼澤さんは、「私は滋賀県から『まちだ謎解きゲーム』のために町田市に来て、1日かけてクリアした。今まで、いろいろな回遊型謎解きイベントに参加してきたが、過去一番のボリュームと面白さだった。町田市を周遊していく中に謎がちりばめられているので、北のほうには自然がいっぱいあり、南の市街地はたくさんの人で賑わっているという町田市の2つの魅力を体感することができた。また公園では、年配の人が散歩をしていたり、女性がヨガをしていたり、子どもたちが遊んでいたりと、幅広い年代の人が暮らしている街であることも知ることができた。将来的には町田市に住んでみたい」と、「まちだ謎解きゲーム」を通じて感じた町田市の魅力を語ってくれた。

 松丸氏は、「今回の謎解きは、クリアまでかなり時間がかかると思っていたが、開催当日にクリアしたという連絡が来て、とても驚いたと共に、『異特対』隊員の素晴らしい活躍に感動した。謎解きの制作側としては、参加者の期待にもっと応えられるよう、ギアを一つ上げて、今後はさらに挑戦的な謎解きも作っていきたい」と、次の謎解きイベントに意欲を見せていた。

 表敬訪問の最後には、早期クリアを達成した杉山さんと沼澤さんへ、石阪市長から「特別協力認定証のメダル」が贈呈された。「まちだ謎解きゲーム」内のストーリーにおける“謎を解いて異星人侵略の危機を救う異星人特別対策課“というゲーム参加者の設定を反映した認定証で、「異特対」の一員として早期解決に貢献したことを松丸氏と称え合った。

 「まちだ謎解きゲーム」第2弾「異星人侵略の危機からの脱出<人類小動物化計画篇>」では、謎解きキットとスマートフォンアプリ「LINE」での案内の通りに謎を解くことで現れる指示をもとに、町田市内の指定の場所に向かうと、次の手がかりを入手できる。いくつかの場所に向かい、すべての謎を解き明かすとゲームクリア。第1弾「町田消滅篇」からストーリーは続いているが、各篇完結型となっており、第2弾「人類小動物化計画篇」から初めて参加する人も楽しめる内容となっている。

[イベント概要]
名称:「まちだ謎解きゲーム」第2弾「異星人侵略の危機からの脱出<人類小動物化計画篇>」
開催場所:東京都町田市内
開催期間:10月29日(土)~2023年2月12日(日)※予定
参加方法:町田市内の対象店舗で使える1000円分クーポン付きの1キット2100円(税込)を購入し、スマートフォンアプリ「LINE」を使用。キットは2点同時購入で3650円(税込)のセット価格となる

町田市=https://www.city.machida.tokyo.jp/
まちだ謎解きゲーム特設サイト=https://riddler-machida.jp/


このページの先頭へ