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アートアクアリウム美術館 GINZA、夏の特別企画「夏のアートアクアリウム~金魚で夏を感じる、涼~」を開催

2022.07.25 22:37 更新

 アートアクアリウム美術館 GINZAは、7月20日~9月20日の期間限定で、特別企画「夏のアートアクアリウム~金魚で夏を感じる、涼~」を開催する。7月19日の開催前日には内覧会が行われた。

 5月にオープンした「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、“百華繚乱~進化するアート~”をテーマに掲げ、館内には色とりどりの金魚の舞とともに日本の伝統美が光る華やかな幻想世界が広がる常設施設として、年間を通して四季の移ろいを楽しめる企画展示をしている。

 今回夏の特別企画では、~金魚で夏を感じる、涼~と題し、新たな企画展示と演出を実施する。アートアクアリウムならではの日本の夏の風情をぜひ堪能してほしい考え。

 日本の昔ながらの照明である「祭り灯籠」をモチーフにした作品「提灯リウム」の展示エリアを、幾重にもならぶ風鈴が彩る。淡い光を放つ風鈴と、提灯の中でゆらめく灯りのように泳ぐ金魚が、アートアクアリウムならではの夏の夜を表現する。風鈴のトンネルを進んでいくと、「金魚の竹林」へと繋がる涼しげな夏を演出している。

 華道家・假屋崎省吾氏とのコラボレーション作品「フラワーリウム」を、夏を代表するビタミンカラーの元気な花「ひまわり」で彩る。

 「フラワーリウム」は、花瓶に見立てた小さな新作の器を、假屋崎省吾さんのいけばなアートで大きくダイナミックな作品にした。緻密に構成された造形美と優雅に泳ぐ金魚、華やかで妖艶な世界観のあるコラボレーション作品となっている。

 夏の企画展スタートとともに、新たな演出も加わる。バージョンアップした作品を楽しんでほしいとのこと。

 金魚の回廊では、歌川国芳の浮世絵に描かれた吊り行燈をモチーフにした巨大吊り行燈が登場し、幻想的な空間のなかに新たな明かりを灯す。

 金魚の滝では、青紅葉が滝の上部に茂り、上流の清流を演出、さらに清涼感がアップする。

 新しい演出だけでなく、新しい展示作品の公開がスタートする。ここでしか見られない日本の伝統美が光る展示作品は、必見とのこと。

 新作「金魚の飾り棚」では、日本の伝統工芸である江戸切子と、そのなかを泳ぐ金魚、さらに日本の伝統文化である盆栽を棚に飾る。江戸切子は根本幸昇氏の作品を、盆栽は盆栽師・平尾成志氏の作品を展示する。

 歌川国芳コレクションでは、江戸時代末期の浮世絵師である歌川国芳の作品から、金魚と鯉が描かれているものを二十点余り収集し展示する。

 アートアクアリウム美術館 GINZAでは新たに「音声ガイド」を導入する。それぞれの作品の解説に加え、演出に込められた想いやストーリーを聞くことで、アートアクアリウム美術館 GINZAの世界をより深く楽しむことができる。

 アートアクアリウム美術館 GINZAとしては第1回目となるフォトコンテストを開催する。応募方法などの詳細は、7月20日から公式Instagramで公開した。「夏のアートアクアリウム」の様子をカメラに収め、ぜひInstagramでシェアしてほしいという。

 アートアクアリウムとは、アート、デザイン、エンターテインメントとアクアリウムを融合させ、「アートアクアリウム」という唯一無二のアート分野を確立させた新しい展覧会。金魚に特化し日本の伝統美が光る幻想的な和の世界観で構成されている。これまで国内・海外あわせて計40回程展覧会を開催してきた。独自の世界観は高い評価を得ており、現在までに1080万人以上の累計来場者数を動員している。

[施設概要]
名称:アートアクアリウム美術館 GINZA (英語表記:ART AQUARIUM MUSEUM GINZA)
入場料:WEBチケット 2300円
    当日券 2400円
所在地:銀座三越 新館8階 (東京都中央区銀座4-6-16)
アクセス:東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」直結
入場方法:新館9階 銀座テラスからの入場となる
     新館エスカレーターまたは、本・新館のエレベーターで9階まで来てほしいとのこと(本館エスカレーターでは直接9階まで行くことはできない)
営業時間:10:00~19:00(変更になる場合がある)
休館日:銀座三越の休館日に準ずる(加えて、メンテナンス等によって不定期で休館の場合がある。詳しくは公式サイトを確認)

アートアクアリウム美術館 GINZA=https://artaquarium.jp/


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