余暇・トラベル

サカタのタネ、雨に強く長く楽しめる新ブランド「よく咲くペチュニア」を展開

2021.11.19 20:41 更新

 サカタのタネは、雨や夏の暑さに強く開花性に優れるペチュニアの新ブランド「よく咲くペチュニア」を立ち上げ、春のガーデニングシーズンに向けて展開を開始する。同ブランドには2019年から販売している同社のペチュニア「バカラiQ」シリーズをラインアップし、雨や夏の暑さに強く「よく咲く」特性を持つ優れた品種であることの一般認知拡大を目指す考え。

 「よく咲くペチュニア」を冠する「バカラiQ」は、同社が2019年に発表したペチュニアシリーズとのこと。「バカラiQ」は従来の実生系ペチュニアから雨に強く、梅雨から夏にかけても安定して花を咲かせ続ける品種で、特に雨への強さや連続開花性が求められる公園などの植栽現場から高い評価を得ているという。

 一般的に営利種子販売される実生系のペチュニアは、店頭では“ペチュニア”として販売され、品種や品種特性が表に出ることはないとのこと。そのため、「バカラiQ」は雨への強さなど優れた特性を持つペチュニア品種だが、販売店・一般の園芸愛好家に特性を訴求することが困難だったという。ブランド化によって、(1)消費者は店頭でラベル付きの「よく咲くペチュニア」苗を目にすることとなり、ブランド名と品種特性の一般ユーザーへの認知拡大、(2)苗の生産者にとってはブランド苗としての高付加価値実現--が期待できる。

 同社は2007年からパンジー「よく咲くスミレ」シリーズを展開しており、優れた開花性を持つパンジーのロングセラーシリーズとして定着している。「よく咲くペチュニア」はその姉妹ブランドとして、ペチュニア市場での認知向上と定番化を期待しているという。

 「よく咲くペチュニア」の営利生産向け、一般園芸愛好家向けの種子は2021年11月下旬から販売する。ポット苗の流通は来年5月上旬前後から始まる見込みとなっている。

[発売日]
営利生産向け、一般園芸愛好家向けの種子:11月下旬
ポット苗:2022年5月上旬前後

サカタのタネ=https://www.sakataseed.co.jp/


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