余暇・トラベル

小田急電鉄、「デジタル箱根フリーパス」のおとな料金を改定

2021.06.18 14:17 更新

 小田急電鉄は、10月1日に企画乗車券「箱根フリーパス」およびMaaSアプリ EMot(エモット)で販売している「デジタル箱根フリーパス」のおとな料金を改定する。

 近年、主要交通結節点の早雲山駅舎の全面改築、箱根観光船の新型海賊船就航、箱根登山ケーブルカーの車両更新、より分かりやすい運行情報ディスプレイへの更新など、小田急箱根グループを中心に充実した観光ルートの構築やサービスの向上に努めてきたという。また、今後についても、大涌谷での安全対策を含む自然災害への備えなどに取り組み、より一層消費者に安心して楽しんでもらえる「世界に誇る観光地 箱根」の実現を目指していくという。

 箱根フリーパスは、小田急線発駅から小田原駅までの往復割引乗車券と、箱根エリアにある小田急グループの8つの乗り物の指定区間が乗り降り自由となる周遊乗車券がセットになった企画乗車券とのこと。乗り物に加えて、箱根エリアの観光施設や美術館、飲食店での優待・割引などの利用特典が付帯しており、1967年の発売以来、多くの消費者に利用されている。

 この箱根の8つの乗り物を乗り継ぎ、小田原から箱根湯本、強羅、大涌谷、芦ノ湖などを周遊するルートは「箱根ゴールデンコース」として定番となっており、箱根フリーパスはお出かけプランにあわせて「2日間有効」と「3日間有効」を用意している。

 「箱根フリーパス」および「デジタル箱根フリーパス」のおとな料金を改定(全区間一律400円加算)する。また、訪日外国人旅行者向け商品「富士箱根パス」と「箱根鎌倉パス」についても、同料金改定にあわせ、同様におとな料金を改定する。

 箱根フリーパスは、有効開始日の1ヵ月前から販売する。9月30日までに、改定日以降の期間を有効期間に含むチケットを購入(有効化)した場合、本改定の影響は無く、手元の現行料金で購入したチケットをそのまま利用できる。

[改定日]10月1日(金)

小田急電鉄=https://www.odakyu.jp/


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