余暇・トラベル

グッドルーム、ホテル暮らしのサブスク「goodroomホテルパス」の滞在可能な提携ホテル数が500施設を突破

2021.06.19 11:24 更新

 gooddaysホールディングスの事業子会社のグッドルームが運営する、ホテル暮らしのサブスクリプションサービス「goodroomホテルパス」は、滞在可能な提携ホテル数が6月に500施設を突破した。また、運営開始から1年を迎えた同サービスの、人気滞在エリアや滞在期間などをまとめた利用実態レポートも発表した。

 昨今、新型コロナウイルス感染症の影響で稼働率に影響を受けているホテル業界。一方で、外出自粛によるリモートワークの推進に伴い、オフィスの在り方を見直す企業も増えてきた。そのため、働く場所に縛られずに好きな場所で暮らしたいと考える人も増えている。

 このような背景から昨年6月に誕生した「goodroomホテルパス」(開始当初のサービス名は「goodroomホテルステイ」)は、サービス開始から1年で提携ホテル数が500施設を突破し、エリアも全国38都道府県に拡大した。

 さらに、一般的な賃貸物件と異なり内見の仕組み化が整っていないホテル施設において「どんな設備があるのか事前に知りたい」というユーザーからの声に応えて、6月からgoodroomホテルパスのサイト内に、長期滞在をするにあたっての収納スペースや冷蔵庫のサイズ、リモートワークにおける照明の明るさなど住環境としての設備面に重点をおいた、内見機能を兼ねた動画コンテンツを新しく追加した。これによって、事前に内見せずともホテルに住まう具体的なイメージを持ってもらい、入居後のミスマッチを解消することを実現する。

 goodroomホテルパスは今後、来年3月までに1000施設を目標として提携ホテルのさらなる拡充を目指すとともに、ユーザー目線での利便性向上に努めていく考え。

 今回グッドルームでは、goodroomホテルパスの利用実態レポートを初公開した。同レポートは、昨年6月から今年6月までの期間中、同サービスを利用した中で、法人利用を除いた全ユーザーの利用実態をまとめたものとなっている。

 人気滞在エリアは、東京都が第1位、次いで京都府、神奈川県、福岡県と続いており首都圏や地方都市に需要が集中している一方で、観光地もランクインしている。「賃貸に代わる新しい住まいのカタチ」として利用されながら、ワーケーションにも活用されている。

 1ヵ月以内の短期利用は約15%程度に留まり、8割以上のユーザーが2ヵ月以上の長期滞在をしている。一時の仮の滞在場所ではなく、住まいの選択肢として選ばれていることがうかがえる。

 滞在人数は、1名での利用が大半だが、実は2名以上での利用も1割以上を占めている。賃貸のような敷金・礼金が掛からず、家具家電も備え付けのホテル暮らしは、「結婚前のお試し同棲」等、複数人での利用ニーズにも対応可能であり、今後ますますニーズが高まる可能性を秘めている。

 ユーザー男女比は、男女比は約6:4とやや男性ユーザーのほうが多いものの、大きな差はない。ホテルならではのセキュリティの高さや立地の利便性から安心感を感じる女性も多く、性別問わず利用されている。

グッドルーム=https://www.goodrooms.jp/


このページの先頭へ