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タキイ種苗、丸いタネをまきやすくするハンディタイプの種まきツール「カリカリくんR」を発売

2021.03.29 12:18 更新

 タキイ種苗は、野菜や花の“丸いタネ”をセルトレイやポットにまきやすくするハンディタイプの種まきツール「カリカリくんR(アール)」を3月29日から、全国の種苗店・園芸店および同社通販で発売する。

 「カリカリくん」(ハンディ種まきツール「カリカリくん」は、タキイ研究農場のブリーダー(品種育成者)が長年、野菜や花のタネをトレイやポットに1粒ずつまく際に使用してきた手製の道具を一般の家庭菜園愛好家や生産者の人々に向けてタキイ種苗が2017年に商品化した)は、2017年の発売当初からシンプルで、使いやすく、作業性がよいと好評だったが、「“丸いタネ”も蒔けるといいのに」と多数の要望が多数寄せられたという。

 その背景には、市販されている丸いタネがまける簡易播種器具は、まけるタネが限られている、播種精度がよくない、故障が多いなど、ユーザーが満足出来る商品が少ないことも考えられる。

 この間、試行錯誤を重ねたが、キャベツ、ハクサイ、ハボタンなど丸いタネは、その形ゆえコロコロと転がるため、“1粒ずつ連続でタネをまく”ことが、思った以上に困難だったという。しかし、スプーンの先端に小さな突起を付けることで解決したため、今回新商品として発売することになったとのこと。

 近年、マルシェや直売所へ出荷する生産者も、消費者ニーズの多様化に対応するため、少量多品目のタネをまく傾向があるという。ますます活況な家庭菜園でも色々な品種のタネを少しずつまく人が増えている。

 「カリカリくん」「カリカリくんR」は、そうした家庭菜園愛好家や生産者の作業効率化に役立ててもらいたい考え。

 ハンディ種まきツール「カリカリくんR」は、先端の突起が1つの“ブルー”と2つの“ピンク”を使い分けることで、いろいろなタネに対応。六角形の持ち手が手にフィットしやすいという。スプーン裏の突起で机などに置いても安定するとのこと。持ち手に穴が開いているので、ヒモを通すなど便利だという。

[小売価格]1セット(ブルー・ピンク2本入り):1650円(税込)
[発売日]3月29日(月)

タキイ種苗=https://www.takii.co.jp/


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