余暇・トラベル

トイザらス、子どもたちの願いが詰まった「サンタさんへの手紙」を届ける出発式を羽田空港で開催、JOYさん・わたなべ麻衣さん夫妻が家族で過ごすクリスマスへの想いを語る

2020.12.14 21:43 更新

 玩具とベビー用品の国内最大級の総合専門店である日本トイザらスは、オフィシャルパートナーのグリーンランド国際サンタクロース協会(以下、サンタクロース協会)と共に、ANAグループで航空貨物運送事業を手がけるANA CargoおよびOCSとスペシャルタッグを組み、日本の子どもたちからトイザらスのサンタポストに投函された「サンタさんへの手紙」をサンタクロース協会に届けるための「日本トイザらス・ANA サンタさんへの手紙出発式」を、12月13日に羽田空港国際貨物ターミナルで開催した。出発式には、特別ゲストとしてタレントのJOYさん、わたなべ麻衣さん夫妻が登場し、家族で迎えるクリスマスを前に「サンタさんへの手紙」を披露した他、アジア唯一の公認サンタクロースであるパラダイス山元さんが、今年の状況を受け日本トイザらスが初公開した「サンタクロース公式 コロナ感染対策マニュアル」を紹介してくれた。

 「現在、公認サンタクロースは世界中に約120名いるが、アジアでは唯一私だけとなる。主な活動任務としては、病院や施設などで、クリスマス当日に家で過ごせない子どもたちにプレゼントを届けている」と、公認サンタクロースのパラダイス山元さんが挨拶。「日本では、毎年クリスマスに派手な盛り上がりを見せるが、これは日本独自の特殊な祝い方となっている。そこで、世界標準の正しいクリスマスの過ごし方や文化を、日本で啓蒙していく役割も担っている。今回の『サンタさんへの手紙』もその一つになる」と、サンタクロースに手紙を送ることは、海外ではクリスマスの風習になっていると教えてくれた。

 続いて、日本トイザらスのジェシカ・ドノバンマーケティング本部長が、「サンタさんへの手紙」を実施する背景について説明した。「当社では、日本の子どもたちや家族に、クリスマスに特別な体験を提供したいと考え、サンタクロース協会とのパートナシップを展開してきた。その中で今年は、学校行事の中止や外出・イベントが少なくなってしまった子どもたちに“いつもと変わらない楽しいクリスマス”を過ごしてもらうべく、『サンタさんへの手紙』を届ける『サンタポスト』を全国のトイザらス店舗に設置した」と、全国から8万233通もの「サンタさんへの手紙」が寄せられたという。「子どもたちがサンタクロースのことを想像し、プレゼントを考え、親子で一緒に書いた手紙には、それぞれの家族の特別なストーリーが詰まっている。そして、それが子どもたちの一生の思い出になることを願っている」と、「サンタさんへの手紙」を通じて、コロナ禍のクリスマスを楽しい思い出にしていきたいと話していた。

 次に、ANA Cargo 羽田国際ウェアハウスオペレーションセンター長の吉田英俊執行役員が、今回の取り組みに参加した経緯を紹介した。「当社が『サンタさんへの手紙』に参加するきっかけは、ANA便のヘビーユーザーでもある公認サンタクロースのパラダイス山元さんからの1通のメールだった。コロナ禍で海外渡航が難しいパラダイス山元さんに代わって、ノルウェー北部のサンタクロース協会まで『サンタさんへの手紙』を届けてほしいという依頼を受け、国際貨物として輸送協力することになった」と、パラダイス山元さんの想いが通じて日本トイザらスとのスペシャルタッグが実現したとのこと。「コロナ禍で暗い話題が多い中で、全国の子どもたちの願いが詰まった『サンタさんへの手紙』をANAグループがサポートできることは幸せなことであり、この出発式で少しでも明るい話題を届けられたらうれしい」と、羽田空港国際貨物ターミナルから出発する国際貨物便で「サンタさんへの手紙」を送り出すのだと述べていた。

 ここで、特別ゲストとしてタレントのJOYさん、わたなべ麻衣さん夫妻が登場。10月19日に女の子が産まれ、家族で初めてクリスマスを迎えるというJOYさんは、「『サンタさんへの手紙』は、夢のある素晴らしい取り組みだと感じている。家族の想いや願いが空を飛んでサンタクロースまで届けられるのは、とても素敵なことだと思う。この取り組みを聞いて、クリスマスがもっと好きになった」と、子どもを持つ親の目線から「サンタさんへの手紙」を絶賛していた。「自分は父親がイギリス人なので、小さい頃から本場のクリスマスを体験してきた。日本ではプレゼントを贈ったり、カップルで過ごしたりする人が多いが、イギリスでは家族で過ごすことを大事にしているので、クリスマスの日は必ず家族全員が揃って、クリスマスカードを送りあったりしていた」と、本場イギリス流のクリスマスの過ごし方を教えてくれた。

 そして、わたなべ麻衣さんが、今回の出発式に合わせて書いてくれた「サンタさんへの手紙」を披露。「私は昔、サンタさんの姿を見たことがある。ずっと欲しかったゲーム機をサンタさんにお願いした翌日、『今晩届けに行くから待っていて』という手紙が届いていた。その日の夜にチャイムが鳴って、モニターを見たらサンタさんが姿があり、うれしくて急いで玄関に向かうとプレゼントが置いてあった。今度は、私たちの娘にも素敵なプレゼントを届けて、幸せな思い出作りを手伝ってほしい」と、子どもと一緒にクリスマスを迎えることを楽しみにしている様子だった。

 また、JOYさんがコロナ禍でのサンタクロースの活動について心配すると、公認サンタクロースのパラダイス山元さんが、「サンタクロースは、昔からソーシャルディスタンスを保っていて、誰に会わずにプレゼントを届けている」と、サンタクロースの活動には影響ないとアピール。さらに、日本トイザらスが初公開した「サンタクロース公式 コロナ感染対策マニュアル」を紹介し、「トレードマークである白くてふかふかのヒゲの上から、しっかりマスクを着用」、「各家庭間を移動する際は、手足をこまめに清潔に」、「サンタクロースも、トナカイも、一緒に検温でセルフ体調管理」、「サンタクロースだけでなく、移動に使用するソリも消毒」、「トナカイとも、プレゼントを渡すときも、ソーシャルディスタンスを徹底」という5つの取り組みで、万全のコロナ対策をしていると訴えた。

 この後、「サンタさんへの手紙」出発式が行われ、日本トイザらスからANA Cargoへ、8万233通の「サンタさんへの手紙」が引き継がれた。手紙が搭載される航空機ボーイング777を346回満席にできるほど多くの子どもたちから投函された手紙を受け取ったANA Cargoの吉田執行役員は、「当社が責任を持って、サンタクロース協会のオフィスのあるノルウェーのサバレンに手紙を届ける」と、全国の子どもたちに宣言した。

日本トイザらス=https://www.toysrus.co.jp/
ANA Cargo=https://www.anacargo.jp/


このページの先頭へ