余暇・トラベル

星野リゾート、今年から来年にかけ新たに合計5施設を開業

2020.10.14 10:00 更新

 星野リゾートは、10月22日から、茨城県土浦市に土浦駅直結の自転車を楽しむホテル「BEB5 土浦」を、来年1月29日から、鹿児島県霧島温泉に星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」の17番目の施設となる「界 霧島」を開業する。その他、国内には界 別府(大分県)、界 ポロト(北海道)、海外には中国・天台山など、今年から来年にかけ新たに合計5施設の展開を予定しており、来年中には運営数が50施設に達する見込みだ。星野リゾートでは消費者の多様な旅のニーズや目的に応えるべく、ラグジュアリーリゾート「星のや」、温泉旅館「界」、リゾートホテル「リゾナーレ」、都市観光ホテル「OMO」、ルーズに過ごすホテル「BEB」といったブランドを展開しているが、これらブランドを中心に、国内外での開業を加速する計画をしている。星野リゾートは、旅を楽しくすることを目的に、地域性を活かした滞在提案や、ユニークな体験など、独自のおもてなしのあり方を進化し、世界に通用するホテル運営会社になることを目指し活動していく考え。

 「星野リゾートBEB5土浦」(茨城県土浦市有明町1-30)は、「居酒屋以上旅未満仲間とルーズに過ごすホテル」をコンセプトとする「BEB」ブランド2施設目。日本最大級のサイクリングリゾート「PLAYatreTSUCHIURA」内に位置する星野リゾート初の自転車を楽しむホテルとなっている。合言葉は「ハマる輪泊(りんぱく)」。自転車フレンドリーな土浦のまちづくりに合わせた、自転車と宿泊を掛け合わせた新たな旅の価値を発信する。

 「星野リゾート界霧島」(鹿児島県霧島市霧島田口字霧島山2583-21)は、星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」の17番目、九州では、大分県・瀬の本温泉の「星野リゾート界阿蘇」に続き2施設目となる。コンセプトは「桜島をはるかに見渡し、湯浴み小屋でうるおう宿」。高千穂の峰の中腹に位置し、全ての客室からは桜島と霧島高原が広がる壮大な景色を望むことができる。また、大浴場からはすすき野原が広がり、豊かな自然を感じながら温泉に浸かり、1泊2日で心身ともにリラックスできる宿を目指す。

 「星野リゾート界別府」(大分県別府市北浜二丁目817番-71他)は、星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」の18番目、九州では、大分県・瀬の本温泉の「星野リゾート界阿蘇」、鹿児島県・霧島温泉の「星野リゾート界霧島」に続き3施設目となる。デザインは建築家の隈研吾氏が担当しており、館内は、石畳の路地や遊技場を備えた、賑やかな別府の温泉街を彷彿させるつくりとなっている。

 「星野リゾート界ポロト」(北海道白老郡白老町若草町1-1018-1)は、北海道・白老町と2018年6月28日に締結した「パートナーシップ協定書」に基づき開業する。星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」の19番目、北海道では、占冠村にある「リゾナーレトマム」、旭川市にある「OMO7旭川」に続き3施設目となる。設計は建築家の中村拓志氏が手掛ける。白老温泉は、世界的にも珍しい植物由来の有機物を含有する「モール泉」が湧出している。界ポロトでは、野鳥等も生息する北海道の天然林に囲まれたポロト湖畔に面し、全客室レイクビューとして、宿泊施設からでも四季折々に色づく景色を楽しめる。
 「星野リゾート嘉助天台」(中国浙江省天台山緑城蓮花小鎮)は、星野リゾートが中国大陸で初めて運営する施設で、海外における運営施設としては、バリ島・ウブドの「星のやバリ」、台湾・台中の「星のやグーグァン」、ハワイ州・オアフ島の「星野リゾートサーフジャックハワイ」に続き4軒目となる。天台山は標高約1200メートル前後の山々が連なり、自然豊かな風光明媚な地区とのこと。美しい自然に囲まれた地区で、同社独自の運営の仕組みを活かし、非日常的な滞在を提供するリゾートを目指す。

[施設概要]
施設名:星野リゾートBEB5土浦
所在地:茨城県土浦市有明町1-30
客室数:90室
開業日:10月22日(木)

施設名:星野リゾート界霧島
所在地:鹿児島県霧島市霧島田口字霧島山2583-21
客室数:49室
開業日:2021年1月29日(金)

施設名:星野リゾート界別府
所在地:大分県別府市北浜二丁目817番-71他
客室数:70室
開業日:2021年夏新規開業

施設名:星野リゾート界ポロト
所在地:北海道白老郡白老町若草町1-1018-1
客室数:42室
開業日:2022年冬新規開業

施設名:星野リゾート嘉助天台
所在地:中国浙江省天台山緑城蓮花小鎮
客室数:103室
開業日:2021年春新規開業

星野リゾート=https://www.hoshinoresorts.com/


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