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マザーハウス、アパレルブランド「E.(イードット)」の新ライン「ERIKO YAMAGUCHI」を発売

2022.08.08 13:28 更新

 「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とするマザーハウスは、アパレルブランド「E.(イードット)」の新ライン「ERIKO YAMAGUCHI」を発表、9月3日から販売開始する。デザイナー自身の名を冠した新しいラインは、服やバッグ、ジュエリーなどのファッションアイテムを通じて、自らの世界観を表現するコレクションラインとなっている。アジア各国の職人の技術と世界各地の素材を活かし、国籍や性別、年齢などの差異を乗り越え、身にまとうことができる境界のない世界観を提案する。

 2019年の立ち上げ以来、インド綿“カディ”を中心に、天然素材の新しい可能性を追求してきたアパレルブランド「E.」。E.の新ラインは、東洋的な「布をまとう」感覚と、「揺れ」や「弛み(たわみ)」といった天然素材が持つ独特の遊び感を大事にしながら、都会に馴染む現代的なシルエットと色使いを意識したラインアップで、ナチュラルなだけではない、天然素材の新しい可能性を引き出している。

 「なにものではない、ではなく、なにものでもある。目指すのは、とらわれない”らしさ”を引き出すこと」

 既存の概念にとらわれず、「女性らしさ」や「男性らしさ」さえも意識することなく、徹底した素材との対話から生まれたデザインには、性別や年齢を問わないボーダーレスな表現が導き出されており、着る人の持つ雰囲気や体型に合わせて表情を変える。

 ファーストシーズンのコンセプトは“Beyond the difference, something in common.”。差異を越えた境界のない世界。国籍、性別、年齢、さまざまな違いを乗り越え、その先に理解や喜びなど共通の何かを探していく。そんな哲学をアイテムに込めて、身にまとうことができる境界のない世界観を提案していく。

 MATOUは、「布をまとう」感覚と、身体性を軸にしてデザインされたシリーズ。「Matou Coat 8 wale Cordury」は、重厚感と光沢のあるコーデュロイ素材で仕立てた、オープンカラーが特徴的なコート。身頃全体を包むゆったりとしたサイズ感でありながら、トップスを着込んでもすっきりとした印象で合わせられる。細部にはゴールドのジッパーを使用することで上品なアクセントになり、幅広いシーンで活躍してくれる一着となっている。「Matou Light Outer 56dt twill Khadi」は、手紡ぎ手織りのぬくもり溢れる生地感を100%活かしたアウターとのこと。まさに「まとう」ような着用感は、素材の軽さと共に、肩も腕も身幅もゆとりがあるデザインから生まれる。細身の人が着ても、生地の柔らかさによってオーバーサイズに見えず、どんな体系でもフィットするシルエットを作り出す。ブランドの理念を体現する、ユニセックス、フリーサイズなデザインとなっている。

 OBIは、着物の「帯」からインスピレーションを受けたシリーズ。特徴的なベルトによって、様々なスタイリングが可能な機能性を持ち合わせる。「Obi Reversible One-piece 0 Khadi」は、帯に見立てたベルト部分に加え、洋服自体を前後どちらでも着ることができるワンピース。4通りの異なる表情を楽しめる。

 METAMOは、「Metamorphosis(変容)」が語源。伸縮性がある生地によって、着る人によってシルエットが変容した。体形に合わせた正解をつくってくれる。「Metamo Knit Tunic Wool Lycra」は、上質なウールの糸をやわらかに編み上げた、ユニセックスプルオーバーとのこと。柔らかなニットで仕立てたドルマンスリーブと、腰回りがすっぽり隠れる丈がリラックス感を演出する。体型も性別も選ばない、万能な1枚となっている。

 つぶらな瞳とピンとたった耳が愛嬌たっぷりの「Tama Mini Bag」。やわらかい1枚革で作られたシルエットは、ふっくらと立体的なものになっている。手持ちでもショルダーでも、スタイリングにアクセントを添える。キノコの有機的なフォルムをイメージして作られた「Kinoko Bag」は、有機的な曲線を特徴に持ちながら、レザーはハリのある艶やかなブラックレザーを使用することで、あくまでモードな印象を与える。「グ・ピアス)MAMETA(リン」は、「種」の形にインスピレーションを受け、インドネシアで採れる「木化石」や「カルセドニー」をあしらった。5種類のストーンには、それぞれ個性豊かな表情があり、カラフルな色合いで手元と耳元を彩る。

[発売日]9月3日(土)

マザーハウス=https://www.mother-house.jp/


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